(1)室町時代の連歌師・画家、能阿弥(ノウアミ)・子の芸阿弥(ゲイアミ)・孫の相阿弥(ソウアミ)をいう。三代に渡り足利義政に仕え、同朋衆(ドウボウシュウ)となる。
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(1)室町後期~江戸時代、将軍家の蒔絵師(マキエシ)を勤めた家系。 初代は土岐四郎左衛門道長(幸阿弥)(1410~1478)、二代目より初代の号幸阿弥を氏として世襲、19代を数える。…)