"巾"がつく言葉

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言葉兜巾
読みときん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)修験道(シュゲンドウ)の山伏(ヤマブシ)が用いる小さい一種のずきん(頭巾)。
山中遍歴の際、瘴気(ショウキ)に触れるのを防ぐためという。
「とうきん(頭巾,兜巾)」とも呼ぶ。

(2)上に屋根のない門柱などの上部を方錐形(ホウスイケイ)にした部分。

(3)陰阜(インプ)の別名。

(4)馬体の額の上部の名前。

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言葉巾偏
読みはばへん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)漢字の偏の一つ。
「帆」・「帳」などの「巾」の部分。
「きんべん(巾偏)」とも呼ぶ。

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言葉巾着
読みきんちゃく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)物を保持するかまたは運ぶための小さいまたは中間のサイズ容器

(2)a small or medium size container for holding or carrying things

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言葉布巾
読みふきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)皿を洗うための布

(2)皿を乾かすためのタオル

(3)a towel for drying dishes

(4)a cloth for washing dishes

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言葉手巾
読みしゅきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)目や鼻をぬぐったり服装のアクセサリーとして用いられる四角い布

(2)乾燥や拭きとり用の長方形の吸収性の布(または、紙)

(3)a square piece of cloth used for wiping the eyes or nose or as a costume accessory

(4)a rectangular piece of absorbent cloth (or paper) for drying or wiping

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言葉肩巾
読みひれ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安時代、鏡台の付属品として、装飾用に鏡の下に敷いたり、または鏡をぬぐうなどに用いた布。

(2)帯状の薄い布。古代に、風を起こしたり鎮めたり、また害虫・毒蛇などの難をのがれる呪力があると信じられていた。

(3)儀式用の矛などにつける小さな旗。

(4)大和朝廷時代から奈良・平安時代にかけて、正装した婦人が用いた服飾具。 長く薄い帯状の白い布を首に掛け、左右に長く垂らしていた。 生絹(スズシ)・紗(シャ)・羅(ウスギヌ)などで作られた。。 また、別れの時にこれを振るうこともあった。

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言葉雑巾
読みぞうきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)掃除用具の一つ。
屋内のよごれた所や足などを拭(フ)いたり、こぼれた液体などを拭(ヌグ)い取る、厚手の布。
一般には、使い古しの手拭いやタオルを折り重ねて縫って作る。
T字形の長い柄の付いたものは「モップ([英]mop)」と呼ぶ。

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言葉領巾
読みひれ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安時代、鏡台の付属品として、装飾用に鏡の下に敷いたり、または鏡をぬぐうなどに用いた布。

(2)大和朝廷時代から奈良・平安時代にかけて、正装した婦人が用いた服飾具。 長く薄い帯状の白い布を首に掛け、左右に長く垂らしていた。 生絹(スズシ)・紗(シャ)・羅(ウスギヌ)などで作られた。。 また、別れの時にこれを振るうこともあった。

(3)帯状の薄い布。古代に、風を起こしたり鎮めたり、また害虫・毒蛇などの難をのがれる呪力があると信じられていた。

(4)儀式用の矛などにつける小さな旗。

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言葉頭巾
読みずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)防寒などのために頭にかぶるもの。

(2)紋所の一つ。

(3)馬体の額の上部の名前。

(4)上に屋根のない門柱などの上部を方錐形(ホウスイケイ)にした部分。

(5)修験道(シュゲンドウ)の山伏(ヤマブシ)が用いる小さい一種のずきん(頭巾)。 山中遍歴の際、瘴気(ショウキ)に触れるのを防ぐためという。 「とうきん(頭巾,兜巾)」とも呼ぶ。

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言葉三角巾
読みさんかくきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)首のあたりから掛かっている布の広い三角形の部分からなるもの

(2)傷ついた前腕を支持する包帯

(3)consisting of a wide triangular piece of cloth hanging from around the neck

(4)bandage to support an injured forearm; consisting of a wide triangular piece of cloth hanging from around the neck

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言葉台布巾
読みだいぶきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)食卓などを拭(フ)くのに用いるフキン。
「だいふきん(台布巾)」とも呼ぶ。

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言葉巾子形
読みこじがた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)左右に開く門扉(モンピ)(ドア)の中央の地面に据(ス)えられている石。
門扉を閉じたときに抑え止めるためのもの。

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言葉巾着田
読みきんちゃくだ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埼玉県日高市(ヒダカシ)高麗本郷(コマホンゴウ)にある地名。
高麗川(コマガワ)が大きく蛇行(ダコウ)して巾着(キンチャク)のような形になっている水田地帯。
近くに高麗郷民俗資料館がある。

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言葉巾着網
読みきんちゃくあみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)魚の集団の周りに2艘のボートによってセットされるように設計された引き網で、綱を使って底で閉じる

(2)a seine designed to be set by two boats around a school of fish and then closed at the bottom by means of a line

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言葉手巾帯
読みしゅきんおび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)僧や尼などが用いる、手ぬぐいのような布を帯にしたもの。
法衣の上にしめて前に結ぶ。
単に「手巾(シュキン)」とも呼ぶ。

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言葉矢巾町
読みやはばちょう
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 岩手県紫波郡矢巾町

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言葉砂巾着
読みすなぎんちゃく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)花虫綱(カチュウコウ)(Anthozoa)六放サンゴ亜綱(Hexacoral-lia)スナギンチャク目(Zoantharia)の腔腸動物(コウチョウドウブツ)の総称。
共通の肉質部(共肉)をもつポリプの群体で、岩や貝殻に付着。ポリプは約20~50本の触手をもつ。
すべて海産で、亜熱帯から熱帯海域の干潮時に干上がるサンゴ礁に生息。

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言葉磯巾着
読みいそぎんちゃく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)他者に追従する人

(2)a person who follows or serves another

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言葉紫頭巾
読みむらさきずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京野菜の一つ。京都府京都市右京区の京北地区で栽培されている、黒大豆の枝豆。
収穫期は9月中旬~10月下旬。

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言葉赤頭巾
読みあかずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)彼女の祖母を訪問しに行く間にオオカミに会うおとぎ話の会う少女

(2)a girl in a fairy tale who meets a wolf while going to visit her grandmother

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言葉京夏頭巾
読みきょうなつずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京野菜の一つ。京都府中央部の亀岡市・南丹市・福知山市・京丹後市・船井郡(フナイグン)京丹波町(キョウタンバチョウ)などで栽培されている、黒大豆の枝豆。紫ずきんの改良早生(ワセ)。
収穫期は8月中~下旬。

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言葉大黒頭巾
読みだいこくずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平らなウールの帽子で堅いまびさしがある

(2)a flat woolen cap with a stiff peak

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言葉巾着切り
読みきんちゃくきり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)他人の財布(巾着)や懐中物をすりとる者。
「きんちゃっきり(巾着切り)」とも呼ぶ。

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言葉紅巾の乱
読みこうきんのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の元(Yuan)末期、1351<至正11>白蓮教徒(Bailian Jiaotu)や弥勒教徒(Mile Jiaotu)が起こした反乱。

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言葉紅巾之亂
読みこうきんのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の元(Yuan)末期、1351<至正11>白蓮教徒(Bailian Jiaotu)や弥勒教徒(Mile Jiaotu)が起こした反乱。

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言葉防災頭巾
読みぼうさいずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地震や火災などの際に、落下物や火の粉から頭部を保護する、綿入りの頭巾。
防空頭巾をまねたもので、手作りのほか、市販品もある。(1)

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言葉防空頭巾
読みぼうくうずきん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)空襲などの際、弾片などの飛来物や落下物から頭部を防護するためかぶった綿入れの頭巾。巾)

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言葉黄巾の乱
読みこうきんのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の後漢(Hou Han)(ゴカン)末期、 184~ 192<光和 7~初平 3>張角(Zhang Jiao)を首領として河北で起った農民反乱。
中国語で「黄巾起義(Qiyi)」とも呼ぶ。

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言葉黄巾之亂
読みこうきんのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の後漢(Hou Han)(ゴカン)末期、 184~ 192<光和 7~初平 3>張角(Zhang Jiao)を首領として河北で起った農民反乱。
中国語で「黄巾起義(Qiyi)」とも呼ぶ。

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