"巾"がつく2文字の言葉
"巾"がつく2文字の言葉の一覧を表示しています。1件目から9件目を表示 |
言葉 | 巾偏 |
---|---|
読み | はばへん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)漢字の偏の一つ。
「帆」・「帳」などの「巾」の部分。
「きんべん(巾偏)」とも呼ぶ。
言葉 | 巾着 |
---|---|
読み | きんちゃく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)物を保持するかまたは運ぶための小さいまたは中間のサイズ容器
(2)a small or medium size container for holding or carrying things
言葉 | 布巾 |
---|---|
読み | ふきん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 手巾 |
---|---|
読み | しゅきん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)目や鼻をぬぐったり服装のアクセサリーとして用いられる四角い布
(2)乾燥や拭きとり用の長方形の吸収性の布(または、紙)
(3)a rectangular piece of absorbent cloth (or paper) for drying or wiping
(4)a square piece of cloth used for wiping the eyes or nose or as a costume accessory
言葉 | 肩巾 |
---|---|
読み | ひれ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)平安時代、鏡台の付属品として、装飾用に鏡の下に敷いたり、または鏡をぬぐうなどに用いた布。
(2)大和朝廷時代から奈良・平安時代にかけて、正装した婦人が用いた服飾具。 長く薄い帯状の白い布を首に掛け、左右に長く垂らしていた。 生絹(スズシ)・紗(シャ)・羅(ウスギヌ)などで作られた。。 また、別れの時にこれを振るうこともあった。
(3)帯状の薄い布。古代に、風を起こしたり鎮めたり、また害虫・毒蛇などの難をのがれる呪力があると信じられていた。
(4)儀式用の矛などにつける小さな旗。
言葉 | 雑巾 |
---|---|
読み | ぞうきん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)掃除用具の一つ。
屋内のよごれた所や足などを拭(フ)いたり、こぼれた液体などを拭(ヌグ)い取る、厚手の布。
一般には、使い古しの手拭いやタオルを折り重ねて縫って作る。
T字形の長い柄の付いたものは「モップ([英]mop)」と呼ぶ。
言葉 | 領巾 |
---|---|
読み | ひれ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)帯状の薄い布。古代に、風を起こしたり鎮めたり、また害虫・毒蛇などの難をのがれる呪力があると信じられていた。
(2)儀式用の矛などにつける小さな旗。
(3)平安時代、鏡台の付属品として、装飾用に鏡の下に敷いたり、または鏡をぬぐうなどに用いた布。
(4)大和朝廷時代から奈良・平安時代にかけて、正装した婦人が用いた服飾具。 長く薄い帯状の白い布を首に掛け、左右に長く垂らしていた。 生絹(スズシ)・紗(シャ)・羅(ウスギヌ)などで作られた。。 また、別れの時にこれを振るうこともあった。
言葉 | 頭巾 |
---|---|
読み | ときん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)上に屋根のない門柱などの上部を方錐形(ホウスイケイ)にした部分。
(2)修験道(シュゲンドウ)の山伏(ヤマブシ)が用いる小さい一種のずきん(頭巾)。 山中遍歴の際、瘴気(ショウキ)に触れるのを防ぐためという。 「とうきん(頭巾,兜巾)」とも呼ぶ。
(3)陰阜(インプ)の別名。
(4)紋所の一つ。
(5)防寒などのために頭にかぶるもの。
1件目から9件目を表示 |