"巻"で終わる3文字の言葉

"巻"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉上げ巻
読みあげまき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紐(ヒモ)の結び方の一つ。輪を左右に出して、中を石畳に組み、両端を垂らす。

(2)髪を「あげまき」にしている子供。また、その年ごろ。 「そうかく(総角)」とも呼ぶ。

(3)上代の子供の結髪。美豆良(ミズラ)の変形で、髪を二つに分け、耳の上で両髻(モトドリ)を丸く角のように結ぶ。 「そうかく(総角)」とも呼ぶ。

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言葉内ヶ巻
読みうちがまき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新潟県小千谷市にあるJP東日本飯山線の駅名。

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言葉恵方巻
読みえほうまき
品詞名詞
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意味

(1)節分の日に食べる太巻き寿司。
恵方を向き、無言で一気に丸かじりする縁起物。

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言葉招福巻
読みしょうふくまき
品詞名詞
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意味

(1)「すし萬」(大阪市中央区)の恵方巻の登録商標。

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言葉新花巻
読みしんはなまき
品詞名詞
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意味

(1)岩手県花巻市にあるJP東日本東北新幹線の駅名。JR東日本釜石線乗り入れ。

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言葉東水巻
読みひがしみずまき
品詞名詞
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意味

(1)福岡県水巻町にあるJR九州筑豊本線の駅名。

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言葉横鉢巻
読みよこはちまき
品詞名詞
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意味

(1)額(ヒタイ)の端で鉢巻を結ぶこと。また、その結び方。
結んだ端が小さく短いものは、威勢のよい若者が「向う鉢巻」を気取ってずらしたもの。
頭痛などの病人では、結んだ端を揃(ソロ)えずに長く垂(タラ)らす。(頭痛鉢巻,頭痛鉢巻き),むこうはちまき(向う鉢巻,向こう鉢巻き),はちまき(鉢巻,鉢巻き)(1)

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言葉河童巻
読みかっぱまき
品詞名詞
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意味

(1)キュウリ(胡瓜)を芯(シン)にした細巻き寿司(ズシ)。
単に「カッパ(河童)」とも呼ぶ。

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言葉病鉢巻
読みやまいはちまき
品詞名詞
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意味

(1)病気のときにする鉢巻き。
ムラサキ(紫)で染めた鉢巻きは解熱・解毒作用があるとされた。(横鉢巻,横鉢巻き)

(2)歌舞伎・人形浄瑠璃で、病人の役が病人であることを示すため、扮装として結ぶ鉢巻。 男女の別なく、頭の左側に結び、若い役では紫、老人役では黒の鉢巻を用いる。

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言葉経の巻
読みきょうのまき
品詞名詞
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意味

(1)屋根の棟飾(ムナカザリ)の獅子口(シシグチ)の部位。
山形の綾筋(アヤスジ)の上に三つまたは五つ並べて置かれる、経巻(キョウカン)に似た円筒形の瓦。

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言葉虎の巻
読みとらのまき
品詞名詞
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意味

(1)(転じて)秘訣(ヒケツ)・奥の手などを記してあるもの。

(2)兵法の秘伝が記された書物。

(3)講義などの種本(タネホン)。

(4)教科書に従って解説・注釈した自習書・参考書。 特に、教科書の練習問題の解答を載せたもの。 「あんちょこ」とも呼ぶ。

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言葉軍艦巻
読みぐんかんまき
品詞名詞
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意味

(1)握り寿司の握り方の一種。
寿司飯の周囲をノリ(海苔)で取り巻き、その上に具を盛り付けたもの。
ウニ(雲丹)・イクラなど、通常の握り方には向かない具に使用する。

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言葉鉄火巻
読みてっかまき
品詞名詞
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意味

(1)マグロ(鮪)の赤身にワサビ(山葵)おろしを添えてノリ(海苔)で巻いた細巻きの寿司。多くは一口サイズに短く切ってある。
単に「鉄火」とも呼ぶ。

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言葉鉄砲巻
読みてっぽうまき
品詞名詞
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意味

(1)干瓢(カンピョウ)を芯(シン)にした細巻き寿司(ズシ)。
単に「鉄砲」とも呼ぶ。

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言葉鳴門巻
読みなるとまき
品詞名詞
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意味

(1)かまぼこ(蒲鉾)の一種。
昆布の上に魚肉のすり身を平らに伸ばし、目の粗い巻き簀で円柱状に巻き込み、蒸したもの。
単に「鳴門」とも呼ぶ。

(2)かまぼこ(蒲鉾)の一種。 魚肉の白いすり身を平らに伸ばし、その上に赤く染めたすり身を重ねて伸ばしたものを目の粗い巻き簀(ス)で円柱状に巻き込み、蒸したもの。 口切りして掛けソバ(蕎麦)の浮き身などに使用する。 かつては掛け蕎麦やラーメンの定番の具の一つだった。 単に「鳴門」とも呼ぶ。

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