"崔"から始まる言葉

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言葉崔承喜
読みさいしょうき
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮の女性舞踏家(1911~1969. 8. 8)。日本統治下のソウル生れ。夫はマネージャー安漠、娘は舞踏家安聖姫。
朝鮮民族の伝統舞踊とモダンダンスを融合させた舞踊を創作し、世界的にも高い評価を得る。
朝鮮公演に来ていた前衛舞踏家の石井漠に弟子入りを希望し、1926(大正15)日本に渡ってデビュー。
朝鮮の名前を名乗ってスターとなり、東劇・帝劇・歌舞伎座などに出演。欧米でも公演。
第二次世界大戦後、ソウルに戻るが親日派として糾弾され、夫・娘とともに北朝鮮に渡る。北京やモスクワでも公演するが、夫の失脚が伝えられた後、1967(昭和42)から消息不明。

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言葉崔済愚
読みさいせいぐ
品詞名詞
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意味

(1)李氏朝鮮の末期の民間宗教家(1824~1864)。朝鮮読みは「チェ・ジェウ」。慶尚道慶州の没落両班(ヤンバン)出身。
1860年、カトリック教の「西学」に対し「東学(トンハク)(Tonghak)」と呼んで、民族宗教を基礎に新興宗教を創始。南韓一帯に普及。洋和(ヨウワ)の排斥と貪官汚吏(ドンカンオリ)の懲伐を唱えたため、朝鮮政府は社会不安を醸(カモ)すとして1864年崔済愚を処刑。乱)

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言葉崔濟愚
読みさいせいぐ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)李氏朝鮮の末期の民間宗教家(1824~1864)。朝鮮読みは「チェ・ジェウ」。慶尚道慶州の没落両班(ヤンバン)出身。
1860年、カトリック教の「西学」に対し「東学(トンハク)(Tonghak)」と呼んで、民族宗教を基礎に新興宗教を創始。南韓一帯に普及。洋和(ヨウワ)の排斥と貪官汚吏(ドンカンオリ)の懲伐を唱えたため、朝鮮政府は社会不安を醸(カモ)すとして1864年崔済愚を処刑。乱)

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