"尸"がつく言葉
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言葉 | 尸童 |
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読み | よりまし |
品詞 | 名詞 |
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意味
(1)依代(ヨリシロ)となる人間。神霊がよりつく人間。
祈祷師(キトウシ)が神霊を招いて乗り移らせ、託宣(タクセン)をのべさせるための童子や婦女で、神が「依りますところ」の意味。
人形を用いることもあり、この場合は後に川に流す。
「寄人(ヨリビト)」,「物憑(モノツ)き」とも呼ぶ。
言葉 | 尸棄仏 |
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読み | しきぶつ |
品詞 | 名詞 |
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意味
(1)過去七仏の一つで、釈尊の5代前生。
言葉 | 毘婆尸仏 |
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読み | びばしぶつ |
品詞 | 名詞 |
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意味
(1)過去七仏の一つで、釈尊の6代前生。
言葉 | 拘尸那掲羅 |
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読み | くしながら |
品詞 | 名詞 |
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意味
(1)中インドにあったマッラ王国(Malla kingdom)(末羅国)の首都。
現在のインド北部、ウッタル・プラデシュ州(Uttar Pradesh State)東部のカシア(Kasia)に比定され、5世紀の銘のある涅槃像(ネハンゾウ)などが出土している。
城外北郊、跋提河(バダイガ)西岸の沙羅林(サラリン)の下で釈迦(シャカ)が入滅(ニュウメツ)したといわれ、仏教の聖地となっている。
「拘尸那城」,「拘尸那城(クシナジョウ)」とも呼ぶ。
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