"孔"から始まる言葉

"孔"から始まる言葉の一覧を表示しています。
1件目から12件目を表示
言葉孔子
読みこうし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、春秋時代の学者・思想家・儒学の祖(BC. 551~BC. 479)。姓は孔、名は丘(Qiu)(キュウ)、字(アザナ)は仲尼(Zhongni)(チュウジ)、号は尼父(Nifu)(ジホ)、諡(オクリナ)は文宣王(Wenxuan-wang)(ブンセンノウ)(唐代の追諡)。魯(Lu)(ロ)の昌平郷(Changping Xiang)陬邑(Zouyi)(スウユウ)(山東省曲阜)生れ。伯魚(Boyu)の父。
中国古代の理想的帝王の尭(Yao)(ギョウ)・舜(Shun)(シュン)・文王(Wen Wang)・武王(Wu Wang)・周公(Zhou Gong)の道を弘め、仁・義・礼・智・信の五常(ゴジョウ)を教える。

さらに詳しく


言葉孔雀
読みくじゃく
品詞名詞
カテゴリ動物
意味

(1)鳥類。

(2)しばしば鑑賞鳥として飼育される、非常に大型で陸生の東南アジア産のキジ

(3)very large terrestrial southeast Asian pheasant often raised as an ornamental bird

さらに詳しく


言葉孔子廟
読みこうしびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)孔子の霊を祀(マツ)った建物。
孔子の死の翌年、中国山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)の曲阜(Qufu)(キョクフ)の旧宅に建てられた廟が最初。
日本では、奈良・平安時代に大学・国学に置かれた。江戸時代には、江戸の湯島聖堂(ユシマセイドウ)など各地で祀られた。
「孔廟(Kongmiao)(コウビョウ)」,「文廟(Wenmiao)(ブンビョウ)」,「聖廟(Shengmiao)(セイビョウ)」,「聖堂(Shengtang)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉孔子教
読みこうしきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)儒教・儒学の別称。

さらに詳しく


言葉孔明灯
読みこうめいとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の三国時代の軍師、諸葛亮(ショカツ・リョウ)孔明が夜間連絡のために発明したという熱気球の一種。
春節(旧正月)・結婚式などのお祝いの夜、紙風船にロウソクを入れ、その熱気で空に飛ばすもの。
「天灯(tiandeng)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉孔雀石
読みくじゃくせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)緑や青色の鉱物で銅の原鉱として、また装飾品を作るのに用いられる

(2)a green or blue mineral used as an ore of copper and for making ornamental objects

さらに詳しく


言葉孔子学院
読みこうしがくいん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京都府京都市の立命館大学にある、中国語学校を兼ねた日中の文化交流の文化施設。

(2)中国政府が海外に設立を推進している中国語専門学校。 本部は北京市。

(3)広島県の福山大学にある、中国語学校を兼ねた日中の文化交流の文化施設(国内10校目)。

さらに詳しく


言葉孔舎衙坂
読みくさかざか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪府東大阪市の東端、生駒山(イコマヤマ)を河内(カワチ)(現:大阪府東部)から大和(ヤマト)(現:奈良県)へ越える峠。
「孔舎衛坂(クサエノサカ)」とも呼ぶ。
また、この峠を通り河内と大和を結ぶ真っ直ぐな道は「直越(タダコエ)の道」,「くさか(草香,日下)の直越」と呼ばれていた。

さらに詳しく


言葉孔雀羊歯
読みくじゃくしだ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ホウライシダ科ホウライシダ属の植物。学名:Adiantum pedatum L.

さらに詳しく


言葉孔門の十哲
読みこうもんのじってつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)孔子(Kongzi)の門人三千人の中で特に優(スグ)れた十人の弟子(デシ)の総称。
「四科十傑(sike shijie)(シカジッケツ)」とも呼ぶ。〈徳行〉
顔回(Yan Hui)(ガン・カイ)(顔淵)。
閔子騫(Min Ziqian)(ビン・シケン)。
冉伯牛(Ran Boniu)(ゼン・ハクギュウ)。
仲弓(Zhonggong)(チュウキュウ)(冉雍)。〈言語〉
宰予(Zai Yu)(サイ・ヨ)(宰我)。
子貢(Zigong)(シコウ)。〈政事〉
冉求(Ran Qiu)(ゼン・キュウ)(冉有)。
子路(Zilu)(シロ)(季路)。〈文学〉
子游(Ziyou)(シユウ)。
子夏(Zixia)(シカ)。

さらに詳しく


言葉孔席暖まらず墨突黔まず
読みこうせきあたたまらずぼくとつくろまず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(転じて)道を伝えるために東奔西走(トウホンセイソウ)すること。
「孔席暖まるに暇(イトマ)あらず」,「墨突黔まず」とも呼ぶ。

(2)(班固『答賓戯<トウヒンギ>』)孔子と墨子の二人は、道を天下に広めるために家に落ちついていなかったから、孔子の座席は暖まることなく、また墨子の家の煙突は炊事の煙りで黒くなることがなかったという故事。 「孔席暖まるに暇(イトマ)あらず」,「墨突黔まず」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から12件目を表示
[戻る]