"婆"で終わる言葉
"婆"で終わる言葉の一覧を表示しています。1件目から23件目を表示 |
言葉 | お婆 |
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読み | おばあ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 占婆 |
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読み | ちゃんぱ |
品詞 | 名詞 |
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(1)インドシナ半島南岸にチャム族([英]Chams)が建てた国。
中国では、2~8世紀(後漢末~隋初)「林邑国(Linyi Guo)(リンユウコク)」と呼んだ。
「占婆国(Zhanpo Guo)(センバコク)」,「瞻波国([中]Zhanbo Guo)(センバコク)」とも呼ぶ。
言葉 | 妖婆 |
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読み | ようば |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 娑婆 |
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読み | しゃば |
品詞 | 名詞 |
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(1)兵舎・監獄・遊郭など囲われて拘束の多いところから見た、外の自由な世界。俗世間(ゾクセケン)。
(2)この世、人間界。 内には煩悩を、外には寒暑風雨などの苦悩を、忍受しなければならない国土のこと。六道の者の雑居するところ。
言葉 | 御婆 |
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読み | おばあ |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 湯婆 |
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読み | たんぽ |
品詞 | 名詞 |
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(1)ベットを温めるための火のついた石炭を配した長い取ってで覆われたフライパン
(2)a long-handled covered pan holding live coals to warm a bed
言葉 | 湿婆 |
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読み | しば |
品詞 | 名詞 |
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(1)ヒンズー教の最高神。概(オオム)ね世界と人生の暗い面をつかさどる破壊神。
『リグ・ベーダ(Rg Veda)』の「ルドラ神(Rudra)」に由来し、破壊や死、創造や生殖を同時につかさどり、威力の神・知恵の神ともされる。
リンガ(linga)(男根)や男女両性の形で表される。また、弓・三叉の槍を携えた三目八臂(ピ)の苦行者の姿で、その体に蛇を巻き、白牛を乗物とする。
妃はデビ(Devi)(別名ドゥルガー
息子はムルガ(Muruga)・スカンダ(Skanda)など。
「シヴァ」,「ハラ(Hara)」,「シャンカラ(Shankara)」,「マハーデーバ(Mahadeva)」,「マヘーシュバラ(Mahesvara,Maheshvara)」,「マヘーシュヴァラ」,「イーシュバラ(Ishvara)」,「イーシバラ」,「イーシヴァラ」,「マハーカーラ(Mahakara)」,「アリハント(Ari-hant)」とも呼ぶ。
言葉 | 産婆 |
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読み | さんば |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 老婆 |
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読み | ろうば |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 耆婆 |
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読み | ぎば |
品詞 | 名詞 |
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(1)古代インド、マガダ国の首都王舎城(オウシャジョウ)に住んでいた小児科の名医。
頻婆娑羅王(ビンバシャラオウ)(ビンビサーラ王)(King Bimbisara)の王子(母は娼婦)とも、アバヤ王子(Prince Abhaya)と娼婦の間の子ともいう。
古代都市タキシラ(Taxila)でピンガラ(Pingala)から医学を学ぶ。
釈尊(シャクソン)(釈迦)に帰依し、釈尊・仏弟子や人々の病をなおし、尊崇される。
頻婆娑羅王の王子(ギバの弟)阿闍世王(アジャセオウ)(アジャータシャトル王)(King Ajatasatru)が父を殺して苦悩しているとき、勧めて仏教信者に導(ミチビ)く。
言葉 | 転婆 |
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読み | ころがしばば |
品詞 | 形容詞 |
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言葉 | 鬼婆 |
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読み | おにばば |
品詞 | 名詞 |
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(1)女の人食い鬼
(2)女性の魔法使いや魔術師
(3)a female sorcerer or magician
(4)a female ogre
(5)(folklore) a female ogre
言葉 | お転婆 |
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読み | おてんば |
品詞 | 名詞 |
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(1)少女や若い娘が、男の子のように活発に行動し、女らしい慎みや恥じらいがないこと。また、そのような女性。
「おきゃん(御侠)」,「はすっぱ(蓮っ葉)」とも呼ぶ。
昭和初期(1920年代)には「フラッパー(flapper)」とも呼んだ。
言葉 | 乾闥婆 |
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読み | けんだつば |
品詞 | 名詞 |
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言葉 | 奪衣婆 |
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読み | だつえば |
品詞 | 名詞 |
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(1)鬼婆の一つ。
三途(サンズ)の川のほとりにある衣領樹(エリョウジュ)の下にいて、亡者(モウジャ)の衣類を剥(ハ)ぎ取って、樹上の懸衣翁(ケンエオウ)に渡すという老女の鬼。
懸衣翁はその衣類を衣領樹にかけ、枝のしなり具合で罪の軽重を定めるという。
「懸衣嫗(ケンエウ)」,「葬頭河婆(ショウズカノババ)」,「三途河(ソウズガワ)の婆」,「奪衣鬼」,「奪衣」とも呼ぶ。
言葉 | 尼藍婆 |
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読み | にらんば |
品詞 | 名詞 |
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(1)十羅刹女の一神。
言葉 | 御転婆 |
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読み | おてんば |
品詞 | 名詞 |
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(1)少女や若い娘が、男の子のように活発に行動し、女らしい慎みや恥じらいがないこと。また、そのような女性。
「おきゃん(御侠)」,「はすっぱ(蓮っ葉)」とも呼ぶ。
昭和初期(1920年代)には「フラッパー(flapper)」とも呼んだ。
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言葉 | 毘藍婆 |
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読み | びらんば |
品詞 | 名詞 |
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(1)十羅刹女の一神。
言葉 | 湯湯婆 |
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読み | ゆたんぽ |
品詞 | 名詞 |
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(1)湯で満たされており、ベッドや体の一部を暖かくする(通例ゴム製の)止め具のついた入れ物
(2)a stoppered receptacle (usually made of rubber) that is to be filled with hot water and used for warming a bed or parts of the body
言葉 | 脱衣婆 |
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読み | だつえば |
品詞 | 名詞 |
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(1)鬼婆の一つ。
三途(サンズ)の川のほとりにある衣領樹(エリョウジュ)の下にいて、亡者(モウジャ)の衣類を剥(ハ)ぎ取って、樹上の懸衣翁(ケンエオウ)に渡すという老女の鬼。
懸衣翁はその衣類を衣領樹にかけ、枝のしなり具合で罪の軽重を定めるという。
「懸衣嫗(ケンエウ)」,「葬頭河婆(ショウズカノババ)」,「三途河(ソウズガワ)の婆」,「奪衣鬼」,「奪衣」とも呼ぶ。
言葉 | 雪ん婆 |
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読み | ゆきんば |
品詞 | 名詞 |
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(1)雪国地方で、大雪の夜などに現れるという、老女の姿の雪の精(セイ)。
言葉 | 遣り手婆 |
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読み | やりてばば |
品詞 | 名詞 |
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(1)妓楼で、遊女部屋を取り仕切る女性。
遊女の教育・監督・客との応対など、万事を取り締まりかつ切り回す。多くは古手の遊女がなった。
「かしゃ(花車,火車)」,「香車(キョウシャ)」,「篝火(カガリビ)」,「おんぼう(隠坊,隠亡.御坊)」とも呼ぶ。
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