"壺"がつく言葉
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言葉 | 唾壺 |
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読み | だこ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 墨壺 |
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読み | すみつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)墨汁を入れた壺。
「墨入れ」とも、古くは「墨斗(スミツモ)」とも呼ぶ。
(2)(carpenter’s ink pad)大工や石工などが直線を引くときに用いる道具。 木材の一方をえぐって墨池(ボクチ)とし、真綿を入れて墨汁を染み込ませる。他方に糸車を作り、墨糸(スミイト)を巻きつけて墨池の中を通し、糸の先端には仮子(カリコ)と呼ぶ小さい錐(キリ)をつける。 線を引くときは、仮子を加工材の端に立て、線を引きたい方向に糸を張り、その糸を軽く摘(ツマ)んで垂直にピンと弾いて黒線を材面に印(シル)す。
言葉 | 壺川 |
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読み | つぼがわ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)沖縄県那覇市にある沖縄都市モノレールの駅名。
言葉 | 壺焼 |
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読み | つぼやき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 壺草 |
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読み | つぼくさ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)ツボクサ属(Centella)の多年生植物。東南アジア原産。
関東以西の草地や路傍に自生。
茎は細く地をはい、節から根を出す。
葉は径約3センチメートルの円いハート形(腎臓形)で対生。縁に鈍鋸歯があり、柄が長い。
夏、葉腋から2~3本の短柄を出し、暗紫色の小さな五弁花を3~6個づつ付ける。
果実は径約3ミリメートルの扁平な球形。
「クツクサ(履草)」とも呼ぶ。
言葉 | 壺錐 |
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読み | つぼぎり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)くぼんた半円形の刃がついている錐。
円い孔(アナ)をくり抜くのに用いるもの。
「円錐(マルギリ)」,「通し錐」とも呼ぶ。
言葉 | 壺阪 |
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読み | つぼさか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県中西部、高市郡(タカイチグン)高取町(タカトリチョウ)南部の地名。周囲を高取町高取(タカトリ)に囲まれた、壺阪寺のある一画。
言葉 | 方壺 |
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読み | ほうこ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)方丈山の別称。
言葉 | 桐壺 |
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読み | きりつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)『源氏物語』第一帖の巻名。
桐壺帝(キリツボノミカド)とその後宮の桐壺更衣(コウイ)との悲恋、および二人の間に生れた光源氏(ヒカル・ゲンジ)の十二歳までを描いたもの。
(2)宮中五舎の一つ、淑景舎(シゲイシャ)の別名。
言葉 | 消壺 |
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読み | けしつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)火がついている炭などを中に入れ、蓋(フタ)をして空気を絶って火を消す壺。
「ひけしつぼ(火消し壺,火消壺)」,「炭壺(スミツボ)」とも呼ぶ。
言葉 | 痰壺 |
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読み | たんつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)タン(痰)やツバ(唾)を吐き入れるツボ(壺)。
「だこ(唾壺,唾壷)」とも呼ぶ。
言葉 | 肉壺 |
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読み | にくつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)女性器のこと。
言葉 | 茶壺 |
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読み | ちゃつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 藤壺 |
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読み | ふじつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)フジツボ亜綱(鞘甲亜綱)(Thecostraca)フジツボ下綱(蔓脚下綱)(Cirripedia)フジツボ目(無柄目)(Sessilia)フジツボ科(Balanus)に属する甲殻類の総称。
固い石灰質の殻に囲まれた体形は富士山形で、岩礁や船底に固着する。
言葉 | 蛸壺 |
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読み | たこつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 壺焼き |
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読み | つぼやき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 壺焼芋 |
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読み | つぼやきいも |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)サツマイモ(薩摩芋)を大きな壺に入れて蒸し焼きにしたもの。
サツマイモをS字型の針金の一方に刺し、他方を壺の縁(フチ)に引っ掛けて内側に吊るし水を使わずに焼く。
皮はパリパリとし、中は程よく蒸されてホクホクで、かつしっとりに仕上がる。
単に「壺焼き(壷焼き)」とも呼ぶ。
言葉 | 壺輪虫 |
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読み | つぼわむし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)輪形動物門(Rotifera)ワムシ綱(輪虫綱)(Rotatoria)ワムシ目(遊泳目)(Ploima)ツボワムシ上科(Brachionina)ツボワムシ科(Brachionidae)ツボワムシ属(Brachionus)に属する動物プランクトン。
体に被甲(ヒコウ)と呼ぶ殻(カラ)がある。
淡水産で、植物プランクトンを食べる。
言葉 | 壺阪寺 |
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読み | つぼさかでら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県高市郡(タカイチグン)高取町(タカトリチョウ)壺坂にある真言宗豊山派(ブザンハ)の寺。正称は平等王院南法華寺で、山号が壺阪山。
本尊は八角円堂に安置された十一面千手観音。弁基(ベンキ)上人が愛用の壺の中に現れた観音の姿を彫り上げたものという。
西国三十三所の第六番札所。
「壺阪観音」とも呼ぶ。
古くは「壺坂寺」と記した。
言葉 | 壺阪山 |
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読み | つぼさかやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)奈良県高取町にある近鉄吉野線の駅名。
言葉 | 富士壺 |
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読み | ふじつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)フジツボ亜綱(鞘甲亜綱)(Thecostraca)フジツボ下綱(蔓脚下綱)(Cirripedia)フジツボ目(無柄目)(Sessilia)フジツボ科(Balanus)に属する甲殻類の総称。
固い石灰質の殻に囲まれた体形は富士山形で、岩礁や船底に固着する。
言葉 | 消し壺 |
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読み | けしつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)火がついている炭などを中に入れ、蓋(フタ)をして空気を絶って火を消す壺。
「ひけしつぼ(火消し壺,火消壺)」,「炭壺(スミツボ)」とも呼ぶ。
言葉 | 砂糖壺 |
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読み | さとうつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 蛸壺漁 |
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読み | たこつぼりょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)タコ(蛸)の習性を利用した漁法。
浮子(ウキ)の付いた幹縄(ミキナワ)に、蛸壺を幾つも取り付けて海中に沈め、タコの入ったころを見はからって引き上げて捕らえる。
言葉 | インク壺 |
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読み | いんくつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ペンを浸すことができる、筆記用インクの入った小さいインク壺
(2)a small well holding writing ink into which a pen can be dipped
言葉 | 壺焼き芋 |
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読み | つぼやきいも |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)サツマイモ(薩摩芋)を大きな壺に入れて蒸し焼きにしたもの。
サツマイモをS字型の針金の一方に刺し、他方を壺の縁(フチ)に引っ掛けて内側に吊るし水を使わずに焼く。
皮はパリパリとし、中は程よく蒸されてホクホクで、かつしっとりに仕上がる。
単に「壺焼き(壷焼き)」とも呼ぶ。
言葉 | 壺阪山駅 |
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読み | つぼさかやまえき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県高市郡(タカイチグン)高取町(タカトリチョウ)大字観覚寺(カンガクジ)にある、近鉄吉野線の駅。
飛鳥(アスカ)駅(明日香村)と市尾(イチオ)駅の間。
言葉 | 壺坂霊験記 |
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読み | つぼさかれいげんき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)浄瑠璃の一つ。世話物。原作者は未詳。
現行のものは豊沢団平(二世)とその妻加古千賀が補筆・作曲したもので、1879(明治12)初演。
盲目の按摩師(アンマシ)沢市とその貞淑な妻お里との夫婦愛を脚色し、壺坂寺(壺阪寺)の観音の御利益(ゴリヤク)により沢市の目が開くまでを描く。
言葉 | 栄螺の壺焼 |
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読み | さざえのつぼやき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)サザエを殻(カラ)のまま火にかけてあぶり焼き、身を取り出して適当に切り刻み、醤油などで味を付してカマボコ・ギンナン・ミツバなど加え、殻に戻し入れた料理。
単に「壺焼き(壷焼き)」とも呼ぶ。
言葉 | 蝦夷雛臼壺 |
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読み | えぞのひなのうすつぼ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属の植物。学名:Scrophularia grayana Maxim.
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