"壇"で終わる言葉

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言葉仏壇
読みぶつだん
品詞名詞
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意味

(1)在家(ザイケ)(一般家庭)で位牌(イハイ)や仏像を礼拝するために安置(アンチ)する箱型の厨子(ズシ)。
女房詞で「黒戸(クロド)」とも呼ぶ。(2)

(2)仏像を祀(マツ)るため、寺院の内仏堂(ナイブツドウ)に設けられた壇。 「須弥壇(シュミダン)」とも呼ぶ。

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言葉刑壇
読みけいだん
品詞名詞
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意味

(1)刑を執行するために築かれた壇。絞首台。

(2)(特に)絞首刑の際、首に縄をかけられた死刑囚が立つ踏み板。約1.1メートル四方。 執行時に足元の板が開き、約4メートル下の階下部分に落ちて死刑囚の体重で縄が締まる。

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言葉天壇
読みてんだん
品詞名詞
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意味

(1)中国で、皇帝が冬至の日に天帝を奉祀するために用いる、天の円にかたどって土を円形に盛り上げた祭壇。
都城の南郊(ナンコウ)に築かれ、五穀豊穣を祈願した。その祭祀を「郊祀(jiaosi)(コウシ)」と呼ぶ。
北京に現存し、瀋陽(Shenyang)(シンヨウ)には遺跡がある。
「圜丘(yuanqiu)(エンキュウ)」,「円丘(圓丘)(yuqnqiu)(エンキュウ)」とも呼ぶ。

(2)山頂の平らな場所。

(3)(特に)中国の首都北京の天壇公園にある祈年殿。 明の嘉靖帝が北京の正陽門外に、白大理石造りの3層の円壇を築き、壇上に祈年殿と石階石欄を備える。 円形・三層屋根の祈年殿は木造で、高さ約38メートル、直径約32メートル。 円形・一層屋根の皇穹宇(コウキュウウ)も木造で、直径約16メートル。

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言葉密壇
読みみつだん
品詞名詞
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意味

(1)(密教で)仏具を並べる祭壇。

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言葉教壇
読みきょうだん
品詞名詞
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意味

(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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言葉演壇
読みえんだん
品詞名詞
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意味

(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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言葉祭壇
読みさいだん
品詞名詞
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意味

(1)聖体拝領の行われるキリスト教会の聖卓

(2)神への捧げ物や生け贄がなされる高くなった場所

(3)a raised structure on which gifts or sacrifices to a god are made

(4)the table in Christian churches where communion is given

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言葉聖壇
読みせいだん
品詞名詞
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意味

(1)神への捧げ物や生け贄がなされる高くなった場所

(2)a raised structure on which gifts or sacrifices to a god are made

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言葉花壇
読みかだん
品詞名詞
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意味

(1)花が成長している花壇

(2)顕花植物を特色にしている庭

(3)a garden featuring flowering plants

(4)a bed in which flowers are growing

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言葉詞壇
読みしだん
品詞名詞
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意味

(1)文学的な知識階級

(2)the literary intelligentsia

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言葉論壇
読みろんだん
品詞名詞
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意味

(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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言葉講壇
読みこうだん
品詞名詞
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意味

(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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言葉雛壇
読みひなだん
品詞名詞
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意味

(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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言葉黒壇
読みくろだん
品詞名詞
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意味

(1)非常に濃い黒

(2)a very dark black

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言葉三戒壇
読みさんかいだん
品詞名詞
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意味

(1)奈良の東大寺、下野(シモツケ)(栃木県)の薬師寺、筑前(福岡県)の観世音寺の戒壇の総称。
沙弥(シャミ)(見習僧)・沙弥尼(シャミニ)(見習尼)が一人前の僧・尼になるには、この三ヶ寺のいづれかの戒壇で受戒すべきことが定められていた。
畿内などは東大寺、信濃国(長野県)以東は薬師寺、西海道(九州)諸国は観世音寺が受け持った。

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言葉須弥壇
読みしゅみだん
品詞名詞
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意味

(1)寺院の内仏堂(ナイブツドウ)に仏像を祀(マツ)るため、須弥山をかたどって設けられた壇。
材質によって土壇・石壇・木壇などがあり、また形も四角・八角・円形などがある。
中世(江戸時代以前)は「仏壇」と呼ばれていた。
「すみだん(須弥壇)」,「須弥座(シュミザ)」,「ほとけのざ(仏の座,仏座)」とも呼ぶ。

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言葉玄旨帰命壇
読みげんしきみょうだん
品詞名詞
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意味

(1)中世、天台宗の一部で行われた秘法。
摩多羅神(マタラジン)を本尊として、奥義を師から弟子へ秘密裡に伝える口伝法門の形がとられた。現実肯定的傾向から生死の本源を極めようとし、愛欲などの煩悩達成を目的とした祈祷・儀礼が考察されるにいたる。
後に真言宗から異端とされた立川流(タチカワリュウ)の影響を受けて、江戸中期には邪教として禁止された。

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言葉政治演説の演壇
読みせいじえんぜつのえんだん
品詞名詞
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意味

(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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