"嘛"で終わる言葉

"嘛"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から3件目を表示
言葉班禅喇嘛
読みぱんちぇんらま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チベットのラマ教黄教派の副教主。ダライ・ラマ(達頼喇嘛)につぐ政治・宗教上の権力者で、ダライ・ラマが未成年のときは最高権力者。
ツォンカパ(Tsong kha-pa)の高弟ケールブを初代として始まり、阿弥陀仏の化身で生き仏として崇拝されて、転生すると信じられている。西チベットの主都シガツェ(Shigatse)近郊のタシルンポ(Tashilhunpo)寺に住む。
「ティシュー・ラマ(Teshu Lama)」,「タシー・ラマ(Tashi La-ma)」とも呼ぶ。だらいらま(ダライ・ラマ,達頼喇嘛)

さらに詳しく


言葉達頼喇嘛
読みだらいらま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チベット仏教(ラマ教)黄教派の教主。政治・宗教上の最高権力者。
ツォンカパの高弟ゲンドゥン・ドゥプ(dge ’dun gurb)(1391~1475)を初代として始まり、観音菩薩の化身で生き仏として崇拝されて、転生すると信じられている。ラサ市北西部のポタラ(Potala)(布達拉)山上にある寺院ポタラ宮に住んでいた。
ダライ・ラマが未成年のときはパンチェン・ラマ(班禅喇嘛)が最高権力者となる。ぱんちぇんらま(パンチェン・ラマ,班禅喇嘛),ぽたらきゅう(ポタラ宮),のるぶりんか(ノルブリンカ,羅布林咯)

さらに詳しく


1件目から3件目を表示
[戻る]