"咤"がつく言葉

"咤"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から2件目を表示
言葉制咤迦
読みせいたか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)不動明王の二大童子・八大童子の第八。矜羯羅(コンガラ)とともに不動明王の脇侍(ワキジ)で明王の右側に立つ。
教理的には怒りを表して人々の誤ちをただすという。
像容は童子形で、怒りの相を表し、身は紅蓮色で緋色の天衣(テンネ)をまとい、左手に三鈷(サンコ)の独鈷杵(トツコショ)を、右手に金剛棒を執る。
髻(モトドリ)を五つに結った五髻(ゴケイ)や白馬に乗る例もある。
「せいたかどうじ(制多迦童子,勢多迦童子,制咤迦童子)」とも呼ぶ。動八大童子)

さらに詳しく


1件目から2件目を表示
[戻る]