"名"で終わる4文字の言葉

"名"で終わる4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉八月大名
読みはちがつだいみょう
品詞名詞
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意味

(1)農家にとって陰暦八月は、一年のうちで最も仕事が少なく、気楽な月であることを表した言葉。

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言葉創氏改名
読みそうしかいめい
品詞名詞
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意味

(1)日本統治下の朝鮮で、朝鮮人に日本式の姓名へ強制的に改名させた政策。
朝鮮人を天皇制のもとに皇民化しようとする政策の一環として、1939.12.26(昭和14)朝鮮総督府より「朝鮮人の氏名に関する件」公布、1940. 2.11(昭和15)施行、1945(昭和20)消滅。
中国・朝鮮の姓は男系血統を示すもので女性は結婚しても姓は変わらないが、日本の家族制度の家を示す氏(ウジ)を朝鮮でも創(ハジ)めるとの意味で「創氏」を用いたもの。〈例〉
金:金田・金山・金城など。
張:張本など。

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言葉同姓同名
読みどうせいどうめい
品詞名詞
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意味

(1)他人と同じ名前の人

(2)a person with the same name as another

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言葉四つ仮名
読みよつがな
品詞名詞
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意味

(1)「じ(ji)・ぢ(di)・ず(zu)・づ(du)」の四つの仮名の総称。
これらの仮名はもと別個の音韻を表していたが、室町末期ころから混同が生じ、17世紀ころには現代と同じくなった。
しかし、学者などの知識層では書き言葉として書き分けが要求されて、その使い方が大きな問題になり、辞書風の仮名遣書『蜆縮凉鼓集(ケンシュクリョウコシュウ)』が著された。

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言葉外様大名
読みとざまだいみょう
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、大名の家格の一つ。
1600(慶長 5)関ヶ原の戦い以後に徳川氏に家臣として仕えた大名。
「表大名(オモテダイミョウ)」とも呼ぶ。

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言葉守護大名
読みしゅごだいみょう
品詞名詞
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意味

(1)室町時代後期、任国の強めて封建領主化した守護。
鎌倉末期から守護は職権を利用して任国内の武士をしだいに支配下に組み入れ、南北朝内乱期に半済(ハンゼイ)や守護請(シュゴウケ)などで荘園・国衙(コクガ)領を侵し、一国または数ヶ国を領して大名化したもの。
しかし、旧来の荘園所職(ショシキ)や幕府権力に依存し、国内武士への支配力の弱さから、応仁の乱(1467~1477)以後は没落して、守護代や国人(コクジン)が成長した戦国大名にとって代られた。

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言葉安中榛名
読みあんなかはるな
品詞名詞
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意味

(1)群馬県安中市にあるJP東日本北陸新幹線の駅名。

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言葉揺り仮名
読みゆすりがな
品詞名詞
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意味

(1)仮名の踊(オド)り字。
ひらがなの「ゝ」,「ゞ」、カタカナの「ヽ」,「ヾ」など。〈JIS情報交換用漢字符号系の名称〉
「ゝ」:平仮名繰返し記号。
「ゞ」:平仮名繰返し記号(濁点)。
「ヽ」:片仮名繰返し記号。
「ヾ」:片仮名繰返し記号(濁点)。

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言葉津軽浜名
読みつがるはまな
品詞名詞
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意味

(1)青森県今別町にあるJP東日本津軽線の駅名。

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言葉満州仮名
読みまんしゅうかな
品詞名詞
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意味

(1)1937(昭和12)満州帝国協和会の松川平八らが考え出した満州音の表記法。
日本語のカタカナのみで表記しようとしたもの。満州人や満鉄内外からも反対され、国務院は不採用を決定する。

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言葉譜代大名
読みふだいだいみょう
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、大名の家格の一つ。
1600(慶長 5)関ヶ原の戦い以前から徳川氏に家臣として仕えていた大名。また、その家格に準ぜられたもの。
外様(トザマ)大名の牽制のため親藩(シンパン)とともに要地・要衝に封ぜられる。
また、幕府の要職に就いて政務に当たったが、多くは5万石以下であった。
単に「譜代」とも呼ぶ。

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