"十六"がつく4文字の言葉
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言葉 | 六十六部 |
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読み | ろくじゅうろくぶ |
品詞 | 名詞 |
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(1)廻国巡礼(カイコクジュンレイ)の一つ。
書写した『法華経』を日本全国六十六州の霊場をめぐり、一部づつ奉納する行脚僧(アンギャソウ)。またその書写した経典。
鎌倉末期に始まり、江戸期に流行。
「六部(ロクブ)」とも略称する。
言葉 | 十六代様 |
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読み | じゅうろくだいさま |
品詞 | 名詞 |
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(1)大政奉還後の徳川の宗家、第16代将軍の徳川家達(イエサト)を遠まわしに指し示した呼称。
言葉 | 十六六指 |
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読み | じゅうろくむさし |
品詞 | 名詞 |
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(1)遊戯の一種。
盤の中央に親石一個、外郭(外枠)に子石十六個を並べ、親石を追い詰めるもの。
親石が動いて二つの子石の間に割り込めば両側の子石は死に、子石が動いて親石を囲んで動けなくすれば親石の負けとなる。
単に「六指(ムサシ)」とも、「十六目石」,「十六さすがり」,「さすがり」,「弁慶六指」,「牛追いにっさ」,「にっさ」とも呼ぶ。
言葉 | 十六善神 |
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読み | じゅうろくぜんしん |
品詞 | 名詞 |
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(1)『般若経』を受持(ジュジ)し読誦(ドクジュ)する者の守護を誓った16体の夜叉(ヤシャ)善神。
「釈迦十六善神」,「般若守護十六善神」とも呼ぶ。
言葉 | 十六大国 |
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読み | じゅうろくだいこく |
品詞 | 名詞 |
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(1)原始仏教聖典に現れる、釈迦(シャカ)在世時代の諸国(都市国家)。国)
コーサラ(Kosala)(拘薩羅)。
バツァ(Vatsa)(跋沙)。
アバンティ(Avanti)(阿般提)。
ブリジ(Vriji)(跋耆)。
ガンダーラ(Gandhara)(健駄邏)。
アシュマカ(Ashmaka)(阿濕波)。
カンボージャ(Kamboja)(甘蒲闍)。
クル(Kuru)(倶盧)。
パンチャーラ(Panchala)(般遮羅)。
シューラセーナ(Surasena)(蘇羅色那)。
チェーティ(Cheti)(車底)。
カーシ(Kasi)(迦尸)。
マツヤ(Matsya)(婆蹉)。
アンガ(Anga)(鴦伽)。
言葉 | 十六島町 |
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読み | うっぷるいちょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)島根県北東部、出雲市(イズモシ)北部の地名。
島根半島基部北岸に位置し、日本海の十六島湾に面する。
『出雲国風土記』にも記載されている十六島海苔の産地。
「うつぷるいちょう(十六島町)」とも呼ぶ。
言葉 | 十六武蔵 |
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読み | じゅうろくむさし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)遊戯の一種。
盤の中央に親石一個、外郭(外枠)に子石十六個を並べ、親石を追い詰めるもの。
親石が動いて二つの子石の間に割り込めば両側の子石は死に、子石が動いて親石を囲んで動けなくすれば親石の負けとなる。
単に「六指(ムサシ)」とも、「十六目石」,「十六さすがり」,「さすがり」,「弁慶六指」,「牛追いにっさ」,「にっさ」とも呼ぶ。
言葉 | 十六進法 |
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読み | じゅうろくしんほう |
品詞 | 名詞 |
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(1)0~9とA~Fの16個の組み合せで全ての実数を表す記数法。
10~15は”A~F”で、16は”10”、31は”1F”、32は”20”と表記する。
十進法の”1,000”の表記は”X’3E8’”または”H’3E8’”、C言語では”0x3e8”。
主にコンピュータ上のデータの表記に用いられる。
「十六進数(16進数)(hexadecimal digit)」,「ヘキサデシマル(hexadecimal)」とも呼ぶ。進法)
言葉 | 十六銀行 |
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読み | じゅうろくぎんこう |
品詞 | 名詞 |
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(1)岐阜県岐阜市に本店を置く地方銀行。
東海地方(愛知県・岐阜県・三重県)を基盤とする。
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