"十二"がつく4文字の言葉

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言葉三十二相
読みさんじゅうにそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(転じて)女性の容貌・容姿に備わるすべての美しさ。

(2)仏・如来の三十二の優れた身体的な特徴。釈尊を神格化した姿・形。〈『大智度論(巻四)』〉 < 1>足下安平立相(ソクゲアンピョウリュウソウ)。 < 2>足下二輪相(ソクゲニリンソウ)。 < 3>長指相(チョウシソウ)。 < 4>足跟広平相(ソクゲンコウビョウソウ)。 < 5>手足指縵網相(シュソクマンモウソウ)。 < 6>手足柔軟相(シュソクニュウナンソウ)。 < 7>足趺高満相(ソクフコウマンソウ)。 < 8>伊泥延(「足」偏+「專」)相(イデイエンセンソウ)。 < 9>正立手摩膝相(ショウリュウシュマシッソウ)。 <11>身広長等相(シンコウチョウトウソウ)。 <12>毛上向相(モウジョウコウソウ)。 <13>一一孔一毛相(イチイチクイチモウソウ)。 <14>金色相(コンジキソウ)。 <15>丈光相(ジョウコウソウ)。 <16>細薄皮相(サイハクヒソウ)。 <17>七処隆満相(シチショリュウマンソウ)。 <18>両腋下隆満相(リョウヤクゲリュウマンソウ)。 <19>上身如獅子相(ジョウシンニョシシソウ)。 <20>大直身相(タ゚イジキシンソウ)。 <21>肩円満相(ケンエンマンソウ)。 <22>四十歯相(シジュウシソウ)。 <23>歯斉相(シサイソウ)。 <24>牙白相(ゲバャクソウ)。 <25>獅子頬相(シシキョウソウ)。 <26>味中得上味相(ミチュウトクジョウミソウ)。 <27>大舌相(ダイゼツソウ)。 <28>梵声相(ボンジョウソウ)。 <29>真青眼相(シンショウゲンソウ)。 <30>牛眼瀟睫相(ギュウゴンショウソウ)。 <31>頂髻相(チョウケイソウ)。 <32>白毫相(ビャクゴウソウ)。

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言葉二十二社
読みにじゅうにしゃ
品詞名詞
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意味

(1)朝廷の殊遇を受けた、大小神社の首班に列する神社の総称。上七社・中七社・下八社から成る。
国家の重大事・天変地異に際し奉幣使(ホウヘイシ)が立てられた。〈上七社〉
伊勢神社(内宮・外宮)・石清水神社・賀茂神社(下鴨神社・上賀茂神社)・松尾神社・平野神社・稲荷神社・春日神社。〈中七社〉
大原野神社・大神神社(オオミワジンジャ)・石上神社(イソノカミジンジャ)・大和神社(オオヤマトジンジャ)・広瀬神社・竜田神社・住吉神社。〈下八社〉
日吉神社(ヒエジンジャ)・梅宮神社・吉田神社・広田神社・祇園神社(八坂神社)・北野神社・丹生神社(ニウジンジャ)・貴船神社(キブネジンジャ)。

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言葉十二使徒
読みじゅうにしと
品詞名詞
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意味

(1)キリストが福音を伝えるために選んだ12人の弟子。
ペテロ(シモン)([英]Simon Peter)(ペトロ)。
アンデレ([英]Andrew)(アンドレア)。
ヤコブ(セベダイの子)([英]James son of Zebedee)(ヤコボ)。
ヨハネ(セベダイの子)([英]John son of Zebedee)。
フィリポ(ピリポ)([英]Philip)(フィリッポ)。
バルトロマイ([英]Bartholomew)(バルトロメオ)。
トマス([英]Thomas)(トマ)。
マタイ([英]Matthew)(マテオ)。
ヤコブ(アルパヨの子)([英]James son of Alphaeus James)。
タダイ(Thaddeus)(ヤコブの子ユダ)([英]Judas son of James)。
熱心党のシモン([英]Simon the Canaanite)。
イスカリオテのユダ([英]Judas Iscariot)。のちマッテヤ(Matthias)。

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言葉十二因縁
読みじゅうにいんねん
品詞名詞
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意味

(1)人が受ける因縁を12に分けて説いたもの。
無明・行・識・名色・六処・触・受・愛・取・有・生・老死。

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言葉十二指腸
読みじゅうにしちょう
品詞名詞
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意味

(1)胃と空腸の間の小腸の部位

(2)the part of the small intestine between the stomach and the jejunum

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言葉十二月病
読みじゅうにがつびょう
品詞名詞
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意味

(1)クリスマス・イブ直前になると生じる精神的ストレスのこと。

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言葉十二湖駅
読みじゅうにこえき
品詞名詞
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意味

(1)青森県西津軽郡(ニシツガルグン)岩崎村(イワサキムラ)にある、JR五能線(ゴノウセン)の駅。
松神(マツカミ)駅と陸奥岩崎(ムツイワサキ)駅の間。

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言葉十二神将
読みじゅうにじんしょう
品詞名詞
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意味

(1)薬師如来の眷属(ケンゾク)で、仏教の守護神。薬師如来の神力により『薬師経』を行ずる者を守護する12の夜叉(ヤシャ)大将。
薬師如来が発した十二の大願に応じて現れる薬師如来の分身ともされる。
「薬師十二神将」,「十二神明(シンメイ)」,「十二神明王」とも呼ぶ。

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言葉十二部族
読みじゅうにぶぞく
品詞名詞
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意味

(1)ヤコブ(Jacob)の12人の息子の子孫。〈レア(Leah)の子〉
長男:ルベン(Reuben)。
次男:シメオン(Simeon)。
三男:レビ(Levi)。
四男:ユダ(Judah)。
九男:イサカル(Issachar)。
十男:ゼブルン(Zebulun)。
娘:ディナ(Dinah)。〈ラケル(Rachel)の子〉
十一男:ヨセフ(Joseph)。
十二男:ベンヤミン(Benjamin)。〈ラケルの召し使いビルハ(Bilhah)の子〉
五男:ダン(Dan)。
六男:ナフタリ(Naphtali)。〈レアの召し使いジルパ(Zilpah)の子〉
七男:ガド(Gad)。
八男:アセル(Asher)。

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