"勒"がつく言葉

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言葉疏勒
読みそろく
品詞名詞
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意味

(1)前漢から宋代まで約1000年間、現在のカシュガル地方にあったオアシス国家。
天山南路の要衝にあり、唐代には安西四鎮の一つであった。ちん(安西四鎮)

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言葉観勒
読みかんろく
品詞名詞
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意味

(1)百済(クダラ)からの渡来僧。

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言葉鉤勒
読みこうろく
品詞名詞
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意味

(1)中国絵画の技法の一つ。形体の輪郭を細い線描(センガ)きでくくること。

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言葉馬勒
読みうまろく
品詞名詞
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意味

(1)騎手または御者がコントロールするためのおもがい、くつわ、およびたづなを含む

(2)馬用のかぶり物

(3)headgear for a horse; includes a headstall and bit and reins to give the rider or driver control

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言葉勒する
読みろくする
品詞動詞
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意味

(1)材料または表面を刻む、切る、または刻み込む

(2)carve, cut, or etch into a material or surface; "engrave a pen"; "engraved the trophy cupt with the winner's"; "the lovers scratched their names into the bark of the tree"

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言葉弥勒教
読みみろくきょう
品詞名詞
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意味

(1)中国仏教の一教派。
弥勒菩薩の降誕が、中国古来の天命を受けた天子の出現を説く讖緯説(シンイセツ)と結び付き、地上に理想世界が実現すると唱える。
隋・唐以降、下層民衆の楽土を求める願いを利用してたびたび宗教的反乱を起こす。
慈照子元(Cizhao Ziyuan)(?~1166)の白蓮教(Bailian Jiao)(ビャクレンキョウ)と南宋末期には混合した。

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言葉弥勒経
読みみろくぎょう
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩について述べた経典。
「みろくきょう(弥勒経)」とも呼ぶ。〈弥勒三部経〉
弥勒上生経(ジョウショウギョウ)。
弥勒下生経(ゲショウギョウ)。
弥勒大成仏経。

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言葉疏勒県
読みそろくけん
品詞名詞
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意味

(1)中国西北部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)南西部のカシ地区(喀什地区)北西部の県。〈面積〉
2,232平方キロメートル。〈人口〉
2002(平成14)29万人。

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言葉訶梨勒
読みかりろく
品詞名詞
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意味

(1)座敷の柱飾り。
カリロクの果実を模造して象牙・銅・石などで卵形に造り、白緞子(ドンス)・白綾(アヤ)などの美しい袋に入れて緋色の緒(オ)などの組紐(クミヒモ)で吊るすもの。

(2)フトモモ目(Myrtales)クンシ科(Combretaceae)モモタマナ属(Terminalia)の落葉高木。インド・インドシナ地方原産。 青黄色・卵形の果実は薬用。

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言葉勾勒填彩
読みこうろくてんさい
品詞名詞
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意味

(1)中国絵画で花鳥画を描く技法の一つ。形体の輪郭を細い線描(センガ)きでくくり、その中を色彩で埋めること。
五代・宋初に黄氏一族によって完成された黄氏体の特徴。
輪郭線を描かない徐氏体の特徴である没骨(モッコツ)と対比され、「黄徐二体(コウジョニタイ)」の一つ。

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言葉庫尓勒市
読みこるらし
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)南東部、バインゴル・モンゴル自治州(巴音郭楞蒙古自治州)中北部にある自治州の州都。
区都ウルムチ(Urumqi)(烏魯木斉)から鉄道が通じている。
「クルレ市(Kurle City)」とも呼ぶ。

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言葉庫爾勒市
読みこるらし
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)南東部、バインゴル・モンゴル自治州(巴音郭楞蒙古自治州)中北部にある自治州の州都。
区都ウルムチ(Urumqi)(烏魯木斉)から鉄道が通じている。
「クルレ市(Kurle City)」とも呼ぶ。

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言葉弥勒三会
読みみろくさんえ
品詞名詞
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意味

(1)竜華三会(リュウゲサンエ)の別称。

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言葉弥勒信仰
読みみろくしんこう
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩を本尊とする信仰。
上生(ジョウショウ)信仰と下生(ゲショウ)信仰の二種がある。
上生信仰は弥勒菩薩が説法をしている浄土(天)に往生(オウジョウ)しようとするもの。
下生信仰は、弥勒菩薩が釈迦滅後の五十六億七千万年後に仏となってこの世に出現し、一切の人々・天(神々)を済度(サイド)するというもの。

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言葉弥勒菩薩
読みみろくぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)慈をつかさどる菩薩。
現在は兜率天(トソツテン)の内院に住し、釈迦滅後の五十六億七千万年後に仏となってこの世に出現するという未来仏。
「慈尊(ジソン)」,「慈氏(ジシ)」,「慈氏菩薩」とも呼ぶ。

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言葉鉤勒填彩
読みこうろくてんさい
品詞名詞
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意味

(1)中国絵画で花鳥画を描く技法の一つ。形体の輪郭を細い線描(センガ)きでくくり、その中を色彩で埋めること。
五代・宋初に黄氏一族によって完成された黄氏体の特徴。
輪郭線を描かない徐氏体の特徴である没骨(モッコツ)と対比され、「黄徐二体(コウジョニタイ)」の一つ。

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言葉阿勒泰市
読みあるたいし
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル(維吾爾)自治区(Xinjiang Weiwu’er Zizhiqu)北部にあるアルタイ地区(阿勒泰地区)の市(県級市)。北部をモンゴル共和国に隣接。〈面積〉
1万1,354平方キロメートル。

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言葉錫林郭勒盟
読みしりんごるめい
品詞名詞
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意味

(1)中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)中北部の行政地区(アイマク)。北部をモンゴル共和国に隣接。
行政所在地はシリンホト(Xilinhot)(錫林浩特)。〈面積〉
20万2,580平方キロメートル。〈人口〉
2003(平成15)93万人。

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言葉阿勒図什市
読みあるとぅしし
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)西部のキジルス・キルギス自治州(Kezilesu Ke’er-kezi Zizhizhou)中央部にある州都。
「阿図什市(Atushi Shi)(アトゥシ市)」とも呼ぶ。〈面積〉
1万5,697.78平方キロメートル。〈人口〉
2004(平成16)21万人。

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言葉阿勒圖什市
読みあるとぅしし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)西部のキジルス・キルギス自治州(Kezilesu Ke’er-kezi Zizhizhou)中央部にある州都。
「阿図什市(Atushi Shi)(アトゥシ市)」とも呼ぶ。〈面積〉
1万5,697.78平方キロメートル。〈人口〉
2004(平成16)21万人。

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言葉阿勒泰地区
読みあるたいちく
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル(維吾爾)自治区(Xinjiang Weiwu’er Zizhiqu)北西部のイリカザフ(伊犂哈薩克)自治州(Ili Hasake Zizhizhou)北東部の地区。
行政中心地は阿勒泰市。〈面積〉
11万8,015平方キロメートル。

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言葉克孜勒蘇柯尓克孜自治州
読みきじるすきるぎすじちしゅう
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)西部の自治州。頭部を喀什地区(Kashi Diqu)(カシ地区)に接し、北部をキルギス共和国、西部をタジキスタンに隣接。
州都は阿図什市(Atushi Shi)(アルトゥシ市)。
「クズルス・キルギス自治州」とも呼ぶ。〈面積〉
7万0,916.33平方キロメートル。〈人口〉
2004(平成16)47万人。

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言葉克孜勒蘇柯爾克孜自治州
読みきじるすきるぎすじちしゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)西部の自治州。頭部を喀什地区(Kashi Diqu)(カシ地区)に接し、北部をキルギス共和国、西部をタジキスタンに隣接。
州都は阿図什市(Atushi Shi)(アルトゥシ市)。
「クズルス・キルギス自治州」とも呼ぶ。〈面積〉
7万0,916.33平方キロメートル。〈人口〉
2004(平成16)47万人。

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