"倶"から始まる言葉
"倶"から始まる言葉の一覧を表示しています。1件目から16件目を表示 |
言葉 | 倶発 |
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読み | ぐはつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)同時に起こる2つのことの一時的な特性
(2)協力すること
(3)the temporal property of two things happening at the same time; "the interval determining the coincidence gate is adjustable"
(4)a state of cooperation
言葉 | 倶胝 |
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読み | くてい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代インドの数の単位。阿由多(アユタ)の100分の一。
一千万とも、億とも、異説がある。
「倶致(クチ)」,「拘致(コウチ)」,「拘胝(コウテイ)」,「コーティ」とも呼ぶ。
言葉 | 倶楽部 |
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読み | くらぶ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)類似の関心を持つ人々の公式な協会
(2)a formal association of people with similar interests; "he joined a golf club"; "they formed a small lunch society"; "men from the fraternal order will staff the soup kitchen today"
言葉 | 倶生神 |
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読み | ぐしょうしん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)インド神話から受け継がれた神。
人の出生のときから男女2神が左右の両肩に乗り、右肩の同生天(ドウショウテン)(女神)が悪行を記録し、左肩の同名天(ドウミョウテン)(男神)が善行を記録し、死んだときに閻魔王(エンマオウ)に報告するという。
また、同生天は身の危険から護り、同名天は生活を護るともいう。
また、閻魔王の許(モト)にいる1神で、死者の行状(ギョウジョウ)を記録する神(司録)ともいう。
「ぐしょうじん(倶生神)」とも呼ぶ。
言葉 | 倶知安 |
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読み | くっちゃん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)北海道倶知安町にあるJP北海道函館本線の駅名。
言葉 | 倶舎論 |
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読み | くしゃろん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)4世紀ころの世親(セシン)(ヴァスバンドゥ)の著した『阿毘達磨倶舎論』の略称。
言葉 | 倶利伽羅 |
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読み | くりから |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)石川県津幡町にあるJP西日本北陸本線の駅名。
言葉 | 倶多楽岳 |
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読み | くったらだけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)北海道南西部、胆振支庁(イブリシチョウ)にある火山。標高549メートル。
「四方嶺」とも呼ぶ。
言葉 | 倶多楽湖 |
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読み | くったらこ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)北海道南西部、胆振支庁(イブリシチョウ)白老郡(シラオイグン)白老町(シラオイチョウ)にある円形のカルデラ湖。面積約5平方キロメートル、周囲約9キロメートル。水面は海抜258メートル、最大深度約148メートル。
急斜面に囲まれ、流入流出河川はない。
貧栄養湖であるがヒメマスが釣れる。
支笏洞爺(シコツトウヤ)国立公園に含まれ、西に登別(ノボリベツ)温泉がある。
言葉 | 倶留尊山 |
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読み | くろそやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)三重県と奈良県の県境にある山。標高1,038メートル。
言葉 | 倶知安町 |
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読み | くっちゃんちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 地名、町 |
(1)地名 町の名称 北海道虻田郡倶知安町
言葉 | 倶利伽羅峠 |
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読み | くりからとうげ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)富山県と石川県の境の礪波山(トナミヤマ)にある、北陸道(北陸街道)の峠。標高277メートル。
山中に倶利迦羅不動竜王を祀(マツ)る小祠(堂)がある。
古戦場。砺波山の戦い)
言葉 | 倶利迦羅竜王 |
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読み | くりからりゅうおう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)不動明王の変化身(ヘンゲシン)で、竜王の一種。
形像は、黒竜が宝剣に巻きついて、その先端を呑もうとする姿を火焔が覆っているもの。不動明王の持物(ジブツ)である、右手の利剣と左手の羂索(ケンサク)(黒竜)を併せたもの。また、生仏不二(ショウブツフニ)を意味するともいう。
「倶利迦羅不動明王」,「倶利迦羅不動」,「倶利迦羅明王」,「倶利迦羅」,「倶利伽羅」,「倶利剣(クリケン)」とも呼ぶ。
言葉 | 倶利迦羅落し |
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読み | くりからおとし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)倶利迦羅竜王が剣に巻きついている螺旋形(ラセンケイ)に、くるくると回りながら落ちること。また、落とすこと。
(2)平安末期、礪波山(トナミヤマ)の倶利迦羅峠で、木曾義仲(ヨシナカ)が火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平維盛(コレモリ)の大軍を谷に攻め落としたこと。また、その攻め方。砺波山の戦い)
言葉 | 倶利迦羅落とし |
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読み | くりからおとし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)平安末期、礪波山(トナミヤマ)の倶利迦羅峠で、木曾義仲(ヨシナカ)が火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平維盛(コレモリ)の大軍を谷に攻め落としたこと。また、その攻め方。砺波山の戦い)
(2)倶利迦羅竜王が剣に巻きついている螺旋形(ラセンケイ)に、くるくると回りながら落ちること。また、落とすこと。
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