"也"がつく言葉

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言葉可也
読みかや
品詞副詞
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意味

(1)適度に十分な範囲、または程度

(2)異常に目立つ、または、例外的な、または、驚くべき種の(否定的には使用されない)

(3)かなり(否定的には使用されない)

(4)かなりの範囲または程度まで

(5)ある(多い、または、少ない)程度において

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言葉也先汗
読みえせんはん
品詞名詞
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意味

(1)15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。
1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。
のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。
「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変)

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言葉児雷也
読みじらいや
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代の読本・草双紙・歌舞伎などに登場する、蟇(ガマ)の妖術を使う怪盗。

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言葉維也納
読みうぃーん
品詞名詞
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意味

(1)オーストリア共和国の首都。〈人口〉
1976(昭和51)159万人。
1988(昭和63)148万3,000人。

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言葉自来也
読みじらいや
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代の読本・草双紙・歌舞伎などに登場する、蟇(ガマ)の妖術を使う怪盗。

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言葉誰也行灯
読みたそやあんどん
品詞名詞
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意味

(1)江戸新吉原の遊郭で各妓楼の前に立ち並べて往来(オウライ)を照らした常夜灯。一本の角柱の上に木製の屋根形の行灯をつけた灯籠(トウロウ)。
「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。

(2)芝居で、舞台に出す木製の灯籠。 「たそや」,「たそやあんどう」とも呼ぶ。

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