(1)干支(エト)の一つ、第43番目。 五行説によると、丙は「火(ヒ)の兄(エ)」、午は方角で正南に当たるところから、この年には火災が多いとされる。 また江戸初期の八百屋お七の放火事件以後、この年生れの女は気性が強く、夫を食い殺すという俗信が生れた。
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