"丑"がつく言葉
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| 言葉 | 丑三 |
|---|---|
| 読み | うしみつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)丑の刻を四つに分けた、その第3番目にあたる時刻。
現在の午前2時~午前2時半ころ。
「うしみつどき(丑三つ時,丑三時)」とも呼ぶ。
(2)(転じて)品物・衣類などが非常に古びているさま。
(3)(転じて)真夜中・深夜。 「うしみつどき(丑三つ時,丑三時)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 丑寅 |
|---|---|
| 読み | うしとら |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
| 言葉 | 丑紅 |
|---|---|
| 読み | うしべに |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)寒中(カンチュウ)に製して丑の日に売られた紅。
「寒紅(カンベニ)」,「赤丑(アカウシ)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 赤丑 |
|---|---|
| 読み | あかうし |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)寒中(カンチュウ)の丑の日に口紅を買うこと。また、その口紅。
「丑紅(ウシベニ)」,「寒紅(カンベニ)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 丑の刻 |
|---|---|
| 読み | うしのこく |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)午前2時ころから午前4時ころ。
「四更(シコウ)」とも呼ぶ。跋折羅,跛折羅,伐闍羅)(3)
| 言葉 | 丑の日 |
|---|---|
| 読み | うしのひ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)十二支の丑にあたる日。
夏の土用の「丑の日」をさす場合が多い。
| 言葉 | 丑三つ |
|---|---|
| 読み | うしみつ |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)丑の刻を四つに分けた、その第3番目にあたる時刻。
現在の午前2時~午前2時半ころ。
「うしみつどき(丑三つ時,丑三時)」とも呼ぶ。
(2)(転じて)品物・衣類などが非常に古びているさま。
(3)(転じて)真夜中・深夜。 「うしみつどき(丑三つ時,丑三時)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 丑の時参り |
|---|---|
| 読み | うしのときまいり |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
(1)丑の刻に神仏に参拝し、鬼神の威力をかりて達成するよう祈願すること。
「丑の刻参り」,「丑の時詣(モウ)で」,「丑三(ウシミツ)参り」,「丑参り」とも呼ぶ。
(2)嫉妬深い女などが恨(ウラ)む相手を呪(ノロ)い殺そうとして行なう呪(マジナ)い。 白衣を着て乱れ髪に鉢巻(ハチマ)きをして、頭には逆さにしてのせた五徳(ゴトク)にロウソクを立てて灯(トモ)し、口には櫛(クシ)をくわえ、胸には鏡をつるした異様な姿で丑の刻(コク)に神仏に参拝し、手に金鎚(カナヅチ)と五寸釘を持ち、相手をかたどった藁(ワラ)人形(ニンギョウ)などの人形(ヒトガタ)を鳥居や神木に打ち付けて、死を祈る。 呪われた相手は釘を打たれた部分が病み、7日目の満願の夜には死ぬと信じられていた。 ただし、その姿を人に見られると効果がなくなるという。 「丑の刻参り」,「丑の時詣(モウ)で」,「丑三(ウシミツ)参り」,「丑参り」とも呼ぶ。
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