"不動"で終わる言葉

"不動"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉三不動
読みさんふどう
品詞名詞
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意味

(1)江戸(現:東京)の、目黒不動・目白不動・目赤不動の総称。

(2)平安時代に描かれた密教美術の代表作、高野山の『赤不動』・園城寺(オンジョウジ)の『黄不動』・青蓮院(ショウレンイン)の『青不動』の仏画の総称。(青不動)

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言葉滝不動
読みたきふどう
品詞名詞
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意味

(1)千葉県船橋市にある新京成電鉄新京成線の駅名。

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言葉赤不動
読みあかふどう
品詞名詞
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意味

(1)高野山明王院所蔵の不動明王画像の通称。
全身・着衣とも赤色に描かれ、真紅の炎を配した仏画。重要文化財。
智証大師(円珍)が比叡山横川(ヨカワ)で感得した姿を描かせたと伝えるが、制作時期は平安後期または鎌倉初期。

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言葉青不動
読みあおふどう
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市青蓮院(ショウレンイン)所蔵の不動明王画像の通称。
全身を群青色に描かれ真紅の炎を配した仏画。岩に座し両脇に童子が侍立する。
作者不詳。平安中期、藤原時代の作。

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言葉黄不動
読みきふどう
品詞名詞
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意味

(1)滋賀県大津市の園城寺(オンジョウジ)(三井寺)円満院所蔵の不動明王画像。
全身を金色に描かれた不動明王の立像仏画で、脇侍の童子像はない。
 838(承和 5)智証大師(円珍)が感得した姿を描かせたと伝える。

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言葉五色不動
読みごしきふどう
品詞名詞
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意味

(1)第3代将軍徳川家光のとき、江戸市中の主な不動尊を選び五色に割り当て、国家安穏と天下太平を祈願したのがはじまり。
「江戸五色不動」,「府内五色不動」とも呼ぶ。

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言葉多気不動
読みたげふどう
品詞名詞
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意味

(1)多気山不動尊の別称。

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言葉滝谷不動
読みたきだにふどう
品詞名詞
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意味

(1)大阪府富田林市にある近鉄長野線の駅名。

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言葉狭山不動
読みさやまふどう
品詞名詞
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意味

(1)埼玉県所沢市上山口(カミヤマグチ)にある狭山山不動寺。
災難除けで著名。

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言葉目赤不動
読みめあかふどう
品詞名詞
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意味

(1)東京都文京区本駒込にある大聖山東朝院南谷寺の不動尊。

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言葉目黄不動
読みめきふどう
品詞名詞
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意味

(1)東京都台東区三ノ輪(ミノワ)2丁目にある天台宗永久寺の別称。

(2)東京都江戸川区平井1丁目にある天台宗最勝寺の別称。

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言葉目黒不動
読みめぐろふどう
品詞名詞
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意味

(1)東京都目黒区下目黒3丁目にある天台宗滝泉寺(ロウセンジ)の別称。

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言葉高幡不動
読みたかはたふどう
品詞名詞
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意味

(1)東京都日野市にある京王京王線の駅名。京王動物園線乗り入れ。

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言葉水掛け不動
読みみずかけふどう
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市中央区難波(ナンバ)にある法善寺(ホウゼンジ)の不動明王像の別称。
柄杓(ヒシャク)で水をかけて願かけをすることで有名。

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言葉薬研堀不動
読みやげんぼりふどう
品詞名詞
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意味

(1)東京都中央区東日本橋にある真言宗智山派の寺、薬研堀不動院。また、その本尊。

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言葉日本三大不動
読みにほんさんだいふどう
品詞名詞
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意味

(1)東京都目黒区の泰叡山瀧泉寺、熊本県下益城郡(シモマシキグン)富合町(トミアイマチ)の木原(キワラ)不動尊、千葉県成田市の成田不動尊(新勝寺)の総称。
また、大阪府富田林市の瀧谷山明王寺、新潟県新発田市の菅煮不動など。

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