「え」に関係する言葉
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意味 | (1)と同様に据(ソ)えた膳。
非礼・不吉として忌(イ)まれること。 「横膳」,「側膳」,「左膳」,「戎折敷」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)のような、つかまえ所のない人。 |
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意味 | (1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。 間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。 また、袴は3度つづけて取ってはならない。 |
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意味 | (1)の単位で数える、飲んだ酒の量。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
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意味 | (1)を突き出すように打ち付ける打法・拳法。
体重を乗せて強く打ち付けると、相手を傷付けたり、打った跡を残したりせずに、ダメージを与えることができる。 打ちつけた箇所が頭部であれば脳震盪(ノウシントウ)、胸部であれば呼吸困難となる。 特に脳や内臓などの内面に損傷を与えるという。 「熊手突き」とも呼ぶ。 |
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意味 | (2)の部屋を与えられた人。 |
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意味 | (Blessed)カトリック教会が、生前の聖徳を認めて死者に与える称号。聖人(Saint)の前段階。 |
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意味 | (Echelon)アメリカが主導する世界的に張り巡らした通信傍受(盗聴)ネットワークの暗号名。
電話・通信衛星、インターネット上の電子メール・データなどほぼ全ての通信が監視可能。 通信傍受基地はイタリアのサンビト・デ・ノルマニ(San Vito dei Normanni)、イギリスのチックサンズ(Chicksands)、トルコのカラムルセル(Karamursel)などのほか、青森県の三沢基地にもあるという。きち(ルルデス基地),えりんと(エリント,ELINT,elint),えふあいえすえー(FISA) |
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意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
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意味 | (Least Significant Byte)数バイトにまたがるデータで、最下位に相当するバイト。
CPUのレジスタ内では問題ないが、バイト・マシンではメモリに格納する順番で「ビッグ・エンディアン(big endian)」と「リトル・エンディアン(little endian)」の2方式がある。えんでぃあん(リトル・エンディアン) |
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意味 | (manual transmission)マニュアル・トランスミッション(手動変速装置)の略称。
自動車の走行中にギアの切り替えをクラッチ(clutch)を使って手動で行う変速機。 |
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意味 | (Most Significant Byte)数バイトにまたがるデータで、最上位に相当するバイト。
CPUのレジスタ内では問題ないが、バイト・マシンではメモリに格納する順番で「ビッグ・エンディアン(big endian)」と「リトル・エンディアン(little endian)」の2方式がある。えんでぃあん(リトル・エンディアン) |
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意味 | (Selva)(特に)南アメリカの赤道付近、アマゾン川流域の低地に広がる熱帯雨林。また、その高温多湿な地域。
常緑広葉樹の高木なら成る密林が日光をさえり、下草などの林床植生はほとんどない。 樹種はゴムノキ・カカオなどなど2200種に及ぶ。 「セルバス(Selvas)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([中]Changsheng Jun)中国清朝末、太平天国の乱を鎮定するために外国人が編成した義勇軍。幹部は外国人で隊員は中国人からなり、規律厳正・士気精強をもって聞こえた。
1860年太平軍が上海に接近した際、米国人ウォード(Ward)が編成し撃退。1862年ウォードが戦死。1863年英国軍人ゴードン(Gordon)が指揮して、江蘇各地で勝利し、1864年太平天国の首都天京を陥落させて平定、任務を終えて解散。 |
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意味 | ([中]jinsi)フカ(鱶)のヒレ(鰭)からとれる筋骨(キンコツ)を製した中華料理の食材。
高級品の魚翅(ギョシ)の精製の際に脱け落ちた筋条を集め、板で押してととのえ、天日で乾燥させた加工品。 |
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意味 | ([中]qinfan)中国清朝で、皇帝の同族で封地を与えられた諸侯。 |
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意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Paralichthys olivaceus)ヒラメ科ヒラメ属(Paralichthys)の海魚。
体長約80センチメートル。 旬(シュン)は冬季から早春で、「寒平目(カンビラメ)」と呼ぶ。産卵を終えた春以降は不味。 |
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意味 | ([学]Pseudanthias pascalus)スズキ目(Perciformes)ハタ科(Serranidae)の海魚。
体長約10センチメートル。 体色は赤紫で、海中では青紫に見える。 |
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意味 | ([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([独]Aussenwelt、[英]external world)意識・自我・主観に対して、それから独立する存在の総称。客観的世界・非我。
感覚を通してわれわれに与えられるもの。 |
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意味 | ([英]Five Phases,Five Elements)古代中国で考えられた、天地万物を構成する五つの要素。
木(モク)・火(カ)・土(ド)・金(ゴン)・水(スイ)の五つ。 |
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意味 | ([英]independency)自分の考え・立場をはっきりと持ち、自らの責任で自分の意志・判断によって行動すること。また、そのような態度・性格。 |
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意味 | ([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。 体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。 本州・四国・九州・北海道に広く分布。 「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。 「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」, |
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意味 | ([英]uninterruptible power system)無停電電源装置の略称。
コンピュータで作業中に停電が発生したとき、バッテリー(蓄電池)から数分間電源を供給する装置。 この間に作業中のデータをディスクなどに退避し、システムを終了することで、データの消失やシステムの破壊を防止することができる。 停電時に電源を切替えるのではなく、実際には外部電源を一旦(イッタン)バッテリーに充電し、コンピュータには常にバッテリーから電源を供給している。 このためバッテリーの寿命は短いが、外部電源の電圧の変動やノイズの影響が少ない。 |
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意味 | (『新約聖書』「マタイ福音書(the Book of Matthew)」に登場する)キリスト降誕の時、ベツレヘムの星に導かれて東方からお祝いに贈り物を携(タズサ)え、エルサレムを訪れて礼拝した三人の占星術の学者。
「東方の三博士(サンハカセ)」,「三博士」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ふざけて言う)相づちの言葉。
相づちを打つ言葉の「なるほど」の「ほど」を「ほぞ(臍)」に掛け、さらに「ほぞ」を「へそ(臍)」に言い換えてできたシャレ。 |
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意味 | (アメリカの)相互安全保障法の略称。
1951(昭和26)アメリカが自由主義諸国の軍備増強を目的に、友好国に軍事・経済援助を与えるため制定した法律。 援助を受ける国は反ソ・反共産主義国として防衛力を強化する義務を負う。 |
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意味 | (カレーなどに添える)ピクルス([英]pickles)。
青トウガラシ・玉ネギ・ニンニク・マンゴーなどの漬物。辛いものや甘いものなど種々ある。 |
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意味 | (スパイや密売人などが)互いに会わずに秘密の物品を受け渡すこと。また、その受け渡し場所。
公衆トイレの貯水槽などがよく使われる。物を置いたときはトイレ前の草を結んだり小石を置いたりなどで情報を伝え、受け取ると草をほどいたり小石を除いたりする。 |
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意味 | (チャットなどで)相手を頻繁(ヒンパン)に激しく罵倒(バトウ)・中傷(チュウショウ)すること。
相手の表情などが見えないため些細(ササイ)なことからも発生する。 |
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意味 | (ハサミの)閉じたときに内側になって見えなくなる面の刃。内刃。 |
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意味 | (パスタなどが)歯応(ハゴタ)えのある。 |
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意味 | (フランス語で)お金の束(タバ)。貯(タクワ)え・備蓄。 |
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意味 | (フランス語で)否定する言葉。いいえ。 |
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意味 | (与えられる)芸道の奥義。 |
言葉 | (1)サバティカル・イヤー | 詳しく調べる |
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意味 | (主にアメリカで)大学教授・教員などに7年ごとに与えられる、研究・自己啓発・旅行などのための長期有給休暇。
「サバティカル・リーブ(sabbatical leave)」,「サバティカル」とも呼ぶ。 |
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意味 | (何も考えず)機械的に対応する、ありふれた言動やそのさま。 |
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意味 | (動物などに)エサ(餌)を与える。 |
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意味 | (北海道・東北方言で)石炭ストーブの火掻き棒。
金属製で先端がカギのように曲り、ストーブのロストル(火格子)に引っ掛けて動かし、石炭の燃え殻(ガラ)を落とす道具。また、蓋(フタ)を外したり、空気穴の開閉にも使用する。 「デレキ」とも呼ぶ。達磨ストーブ) |
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意味 | (台湾で)陰暦七月の別称。
一日に地獄の鬼門が開かれので死者の霊(鬼)がこの世に戻ってきて、晦日(三十日)(ミソカ)に霊が帰って鬼門が閉じられるという。 祖先の霊だけではなく悪い霊も戻ってくるので、縁起の悪い月として結婚・旅行などは慎(ツツシ)まなければならない。 日本の盂蘭盆会(ウラボンエ)に相当する。蓋もあく),うらぼんえ(盂蘭盆会) |
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意味 | (国栖)能の一つ。五番目物。作者未詳。
大友皇子に追われた大海人皇子(オオアマノオウジ)(子方)が供奉(グブ)の者を伴って都から吉野の国栖に遁(ノガ)れる。吉野川の岸にいた漁夫の老夫婦に隠してもらい追っ手の難を逃れる。夫婦は夜更けに消え失せ、やがて天女が、次いで蔵王権現が現われ祝福を受ける。 |
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