(1)北アメリカで発達した木造住宅の工法の一つ。 段面が2×4インチの規格材を主材として枠組み(パネル)を作り、それらを部品として床と壁に組み立て、構造用合板を打ちつけるもの。 建物の加重は柱ではなく壁が支える構造になる。 施工が簡単で工期が短く、個人住宅などの小規模な建物に用いる。 「枠組み壁工法」,「プラットホームフレーム工法(platform frame method)」とも呼ぶ。
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