"龍"で始まる読み方が5文字の言葉

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言葉龍樹
読みりゅうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大乗仏教の中観学派(チュウガンハ)の祖(DC. 150ころ~ 250ころ)。初期大乗仏教を確立した大論師(ロンジ)。
南インドのバラモン出身で、バラモンの学問をすべて習得したのち仏教に転じ、北インドに移る。当時の小乗仏教(部派仏教)と初期大乗を学び、大乗仏教に傾倒して小乗に対し大乗仏教を主張。特に空(クウ)の思想を確立した。晩年は南インドの故国に戻り没した。
小乗仏教・大乗仏教のほか諸思想に精通し、龍樹以後の大乗仏教はすべてその影響下にあり、中国や日本で「八宗の祖」といわれる。三論・天台など中国・日本の哲学的な理論を育成した基本書『中論(チュウロン)』や『大智度論(ダイチドロン)』をはじめ、多くの著書がある。

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言葉龍眼
読みりゅうがん
品詞名詞
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意味

(1)ムクロジ目(Sapindales)ムクロジ科(Sapindaceae)リュウガン属(Euphoria)の常緑高木。中国南部原産。
中国福建省(フッケンショウ)の蒲田龍眼(Putian longyan)(ホデンリュウガン)が有名。

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言葉龍田丸
読みたつたまる
品詞名詞
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意味

(1)日本郵船(株)のサンフランシスコ線を就航した豪華客船。
1930. 4.25(昭和 5)サンフランシスコ線、就航。

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言葉龍飛崎
読みたっぴざき
品詞名詞
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意味

(1)青森県北西部、津軽(ツガル)半島北端の岬。
津軽海峡の西の入口をなし、対岸の北海道白神岬(シラカミミサキ)との距離は約18キロメートル。両岬を結ぶ青函トンネルの本州側の基点。
東津軽郡(ヒガシツガルグン)三厩村(ミンマヤムラ)に属する。

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