(1)フランスの政治思想家・法学者(1689~1755)。 主著『法の精神(De l’esprit des lois)』で専制政治を批判し三権分立を説いて、アメリカ憲法やフランス革命に大きな影響を与える。 また法律制度の原理を社会科学的な方法によって実証的に研究。 他の著書は1721(享保 6)『ペルシア人の手紙(Lettres per-sanes)』・『ローマ人盛衰原因論』など。
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