(1)平安後期以後、荘園化せず国衙(国司の役所)の支配下に置かれた領地。 国司は、それまでの人身賦課から、私領である荘園と同様の土地を対象とする賦課に切り換え、政府へは一定の租税を納めるようになった。 「国衙」,「国領(コクリョウ)」とも呼ぶ。
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(1)大脳皮質のいろいろな部位の総称
(2)any of various regions of the cerebral cortex