"酒"で終わる読み方が7文字の言葉

"酒"で終わる読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から5件目を表示
言葉足洗酒
読みあしあらいざけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(佐渡地方で)花嫁が婿方に着くとすぐ村人に出す酒。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(2)埋葬の際、喪家が謝礼として墓掘り人に出す酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(3)鎌倉時代・室町時代、卑しい身分の者が新しい身分を取得して開く、披露の宴で振る舞う酒饌(シュセン)。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(4)鎌倉時代・室町時代、村落・座・共同体などの構成員の出入りの際、挨拶のために出される酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(5)(福井地方で)養子が養家(ヨウカ)に入るとすぐ村人に振る舞う酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉醸造酒
読みじょうぞうしゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蒸留ではなく、浸し、煮て、発酵させた飲み物

(2)drink made by steeping and boiling and fermenting rather than distilling

さらに詳しく


言葉高粱酒
読みこーりゃんざけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小さな白または褐色の穀粒(食料に使われる)と、乾燥した髄のある茎(かいば、燃料、屋根ふき材料に使われる)を持つ、中国と満州のモロコシ

(2)sorghums of China and Manchuria having small white or brown grains (used for food) and dry pithy stalks (used for fodder, fuel and thatching)

さらに詳しく


言葉足洗い酒
読みあしあらいざけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鎌倉時代・室町時代、卑しい身分の者が新しい身分を取得して開く、披露の宴で振る舞う酒饌(シュセン)。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(2)鎌倉時代・室町時代、村落・座・共同体などの構成員の出入りの際、挨拶のために出される酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(3)(福井地方で)養子が養家(ヨウカ)に入るとすぐ村人に振る舞う酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(4)(対馬地方で)埋葬の際、墓場へ持って行く酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(5)(佐渡地方で)花嫁が婿方に着くとすぐ村人に出す酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から5件目を表示
[戻る]