"葛"がつく読み方が4文字の言葉
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言葉 | 葛城 |
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読み | かつらぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)日本海軍の航空母艦(空母)。雲龍型の3番艦。
排水量も1万7,150トン、最高速力32ノット(時速59.3キロメートル)。
(2)奈良盆地南西部、金剛山(コンゴウザン)の東斜面一帯の地域。奈良県西部にある北葛城郡・大和高田市・御所市(ゴゼシ)一帯の古地名。葛上(カズラノカミ)・葛下(カズラノシモ)の両郡の地。 大和の国のほぼ中央部で、古代の倭六県(ヤマトノムツノミアガタ)の一つ葛城県の所在地。 古くは「かづらき(葛城)」と呼んだ。
言葉 | 葛岡 |
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読み | くずおか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)宮城県仙台市青葉区にあるJP東日本仙山線の駅名。
言葉 | 葛根 |
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読み | かっこん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)くず粉(コ)の漢方薬での呼称。いろいろなものと混合して用いられる。
湯で溶いて食べると、初期のカゼ・下痢・口の渇きなどに効果がある。
言葉 | 葛洪 |
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読み | かつこう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国、東晋初期の道士・学者( 283~ 343ころ)。字(アザナ)は稚川(Zhichuan)(チセン)、号は抱朴子(Baopozi)(ホウボクシ)。江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)句容(Jurong)の人。
乱世と家柄の低さから役人なることをあきらめ、神仙道を修行。
教義と処世の調和をはかり、道教の教義を確立。
西湖(Xi Hu)(セイコ)の北方の山葛嶺(Ge Ling)(カツレイ)で仙薬を作ったという。
錬丹(レンタン)のため、丹砂(タンシャ)(硫化水銀)を求めてコーチ(交趾)に下ろうとして果たせなかった。
晩年は羅浮山(Luofu Shan)(ラフザン)に入り、読書・著述に専念。
著書は『抱朴子』・『神仙伝(Shenxianchuan)』。
「かっこう(葛洪)」,「葛仙(Gexian)(カッセン)」とも呼ぶ。
言葉 | 葛玄 |
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読み | かつげん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国、三国時代の呉の仙人。
不老不死の道を求めて仙人になったという。
「葛仙(Gexian)(カッセン)」,「蝦蟇仙人(ガマ・センニン)」とも呼ぶ。
言葉 | 葛藤 |
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読み | かっとう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)同意あるいは調和の欠如
(2)人、意見、利害が対立していること
(3)二種類の同時に存在しながら矛盾する気持ちの対立
(4)複雑で混乱した状態
(5)芝居または小説での登場人物間あるいは勢力間の対立(特に話の筋の展開を促すような対立)
言葉 | 葛飾 |
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読み | かつしか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)下総(シモウサ)の国の郡(コオリ)の古名。
現在の千葉・埼玉・東京にまたがる地域。
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