"膏"で終わる読み方が6文字の言葉

"膏"で終わる読み方が6文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉絆創膏
読みばんそうこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小さい切り傷や水ぶくれを覆う、粘着性の包帯の商標名

(2)外傷の手当てに使用される粘着テープ

(3)きり傷や創傷を覆う伸縮自在の絆創膏

(4)trade name for an adhesive bandage to cover small cuts or blisters

(5)an elastic adhesive bandage for covering cuts or wounds

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言葉焼き石膏
読みやきせっこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)水と混ざるとペースト状になり、固体化する白い粉(硫酸カルシウムの形状)

(2)数種の石膏セメントの総称

(3)型、彫刻や、骨折した手足のギプスを作るのに用いられる

(4)a white powder (a form of calcium sulphate) that forms a paste when mixed with water and hardens into a solid

(5)used in making molds and sculptures and casts for broken limbs

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言葉蝦蟇の膏
読みがまのあぶら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。

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