"満"がつく読み方が7文字の言葉

"満"がつく読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から18件目を表示
言葉満州国
読みまんしゅうこく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)満州事変により、日本が中国に建国した傀儡(カイライ)国家。
清国廃帝(最後の皇帝)宣統帝(セントウテイ)であった溥儀(フ・ギ)を執政にして、1932. 3. 1(昭和 7)中国から東北三省(奉天・吉林・黒竜江)を分離させて建国、まもなく東部内蒙古(熱河<ネッカ>省)を加える。首都は新京(Xinjiang)(現:長春)、元首は執政、年号は大同(ダイドウ)、国旗は五族協和(日・朝・満・漢・蒙)を表す五色旗。
同年 8. 8大将武藤信義(ムトウ・ノブヨシ)が関東軍司令官に就任、駐満大使と関東庁長官を兼ね、武藤と満州国国務総理鄭孝胥(テイ・コウショ)とのあいだで 9.15日満議定書が調印される。これにより日本は満州国を承認し、攻守同盟というかたちで日本軍を満州に駐留させた。ついで独・伊・バチカン市国など数ヶ国が承認。
最高諮問機関は参議府、行政府は国務院としたが、議会はなかった。また、実権は関東軍司令官の指揮下の日本人が掌握、政府職員の過半数は日本人であった。また経済・交通も日本資本が支配した。
1934. 3. 1(昭和 9)溥儀を皇帝に即位させて帝政を施行。
1945. 8.(昭和20)ソ連軍に占領され、日本の敗戦に伴い消滅。〈年号〉
大同元年:1932. 3. 1~1934. 2.28(昭和 7~昭和 9)。
康徳元年:1934. 3. 1(昭和 9)~。

さらに詳しく


言葉満州族
読みまんしゅうぞく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国東北地方の東北部から南部一帯にかけて居住する南方ツングース系の種族。固有言語は満州語。
中国史上の粛慎(Sushen)(シュクシン)、ユウ(*)婁(Yilou)(ユウロウ)、勿吉(Wuji)(モツキツ)、渤海国を建てた靺鞨(Mohe)(マッカツ)、金を建てた女真(Nyuzhen)(ジョシン)、清を建てた女直(Nyuzhi)(ジョチョク)はともにこの種族または前身とされる。く(シボ族,錫伯族)(*)補助漢字3173,(「手」偏+「口」の下に「巴」)。

さらに詳しく


言葉満洲族
読みまんしゅうぞく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国東北地方の東北部から南部一帯にかけて居住する南方ツングース系の種族。固有言語は満州語。
中国史上の粛慎(Sushen)(シュクシン)、ユウ(*)婁(Yilou)(ユウロウ)、勿吉(Wuji)(モツキツ)、渤海国を建てた靺鞨(Mohe)(マッカツ)、金を建てた女真(Nyuzhen)(ジョシン)、清を建てた女直(Nyuzhi)(ジョチョク)はともにこの種族または前身とされる。く(シボ族,錫伯族)(*)補助漢字3173,(「手」偏+「口」の下に「巴」)。

さらに詳しく


言葉満濃町
読みまんのうちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)香川県南西部、仲多度郡(ナカタドグン)の町。〈面積〉
53.24平方キロメートル。〈人口〉
2000(平成12)1万2,816人。

さらに詳しく


言葉三平二満
読みさんぺいじまん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)不器量な女の顔。おたふく・おかめ。
「さんぺいにまん(三平二満)」とも呼ぶ。

(2)(満たされない状況にあっても)心が平安で自ら満足していること。 「さんぺいにまん(三平二満)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉含満ヶ淵
読みがんまんがふち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)栃木県日光市にある、大谷川の淵。
東京大学理学部付属植物園日光分園(日光植物園)の裏手。

さらに詳しく


言葉含満ヶ渕
読みがんまんがふち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)栃木県日光市にある、大谷川の淵。
東京大学理学部付属植物園日光分園(日光植物園)の裏手。

さらに詳しく


言葉天満橋駅
読みてんまばしえき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪府大阪市中央区天満橋京町(テンマバシキョウマチ)にある京阪本線の駅。
京橋(キョウバシ)駅(都島区)と北浜(キタハマ)駅の間。

(2)京阪中之島線(地下鉄)の駅。 なにわ橋駅(北区)の次で、ターミナル駅(始点)。

(3)大阪市営谷町線の駅。 南森町(ミナミモリマチ)駅(北区)と谷町四丁目(タニマチヨンチョウメ)駅の間。

さらに詳しく


言葉山陽天満
読みさんようてんま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)兵庫県姫路市にある山陽電気鉄道網干線の駅名。

さらに詳しく


言葉満州カナ
読みまんしゅうかな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1937(昭和12)満州帝国協和会の松川平八らが考え出した満州音の表記法。
日本語のカタカナのみで表記しようとしたもの。満州人や満鉄内外からも反対され、国務院は不採用を決定する。

さらに詳しく


言葉満州仮名
読みまんしゅうかな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1937(昭和12)満州帝国協和会の松川平八らが考え出した満州音の表記法。
日本語のカタカナのみで表記しようとしたもの。満州人や満鉄内外からも反対され、国務院は不採用を決定する。

さらに詳しく


言葉満州文字
読みまんしゅうもじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)満州語を書き表す音素文字。縦書きで、行は左から右へ改める。
満州語を表記するため蒙古文字を基本にして、1599<明:万暦27>(慶長 4)ヌルハチ(奴児哈赤,清朝の太祖)の制定に始まる。
その子ホンタイジ(太宗)の1632<明:祟禎 5>(寛永 9)に、達海が改良し有圏点満州文字ができた。
「満州字」,「満州文字(まんしゅうもんじ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉肥満細胞
読みひまんさいぼう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アレルギー反応または創傷または炎症に対する反応時に放出されるヒスタミン、ヘパリン、セロトニンを含む大きな結合組織細胞

(2)a large connective tissue cell that contains histamine and heparin and serotonin which are released in allergic reactions or in response to injury or inflammation

さらに詳しく


言葉西女満別
読みにしめまんべつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)北海道大空町にあるJP北海道石北本線の駅名。

さらに詳しく


言葉満天星躑躅
読みどうだんつつじ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。学名:Enkianthus perulatus (Miq.) Schneid.

さらに詳しく


言葉満足させる
読みまんぞくさせる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)満足するまでいっぱいにする

(2)支えるか、助成する

(3)幸せにする、または満足させる

(4)fill to satisfaction

(5)support or promote; "His admiration fed her vanity"

さらに詳しく


言葉肥満度指数
読みひまんどしすう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)BMI30を超えると太りすぎである

(2)BMI25を超えると肥満である

(3)身長と関連した誰かの体重の計測

(4)自身のBMIを算出することで、自分の体重のポンドを掛け、それを身長のインチの2乗で割る

(5)to calculate one's BMI, multiply one's weight in pounds and divide that by the square of one's height in inches

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
1件目から18件目を表示
[戻る]