"樹"で終わる読み方が6文字の言葉
"樹"で終わる読み方が6文字の言葉の一覧を表示しています。1件目から13件目を表示 |
言葉 | 月桂樹 |
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読み | げっけいじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)クスノキ科ゲッケイジュ属の植物。学名:Laurus nobilis L.
(2)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)ゲッケイジュ属(Laurus)の常緑高木。地中海地方原産。 「ローレル([英]laurel)」,「ローリエ([フ]laurier)」とも呼ぶ。
言葉 | 檳榔樹 |
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読み | びんろうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ヤシ科ビンロウ属の植物。学名:Areca catechu L.
(2)ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Palmae)ビンロウ属(アレカ属)(Areca)の常緑高木。インドネシア・マレー地方の原産。 「ビンロウ(檳榔)」,「アレカヤシ(アレカ椰子)」とも呼ぶ。
言葉 | 没薬樹 |
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読み | もつやくじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ムクロジ目(Sapindales)カンラン科(橄欖科)(Bursera-ceae)ミルラノキ属(Commiphora)の低木。アフリカ東北部(ソマリランド)産。
単に「モツヤク(没薬)」とも、「ミルラ([羅]myrrha)」とも呼ぶ。
言葉 | 竜華樹 |
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読み | りゅうげじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)華林園にある想像上の木。
高さ広さがそれぞれ四十里あり、枝は竜が百宝の花を吐くようだという。
釈迦(シャカ)が入滅(ニュウメツ)して五十六億七千万年後、弥勒菩薩(ミロクボサツ)が兜率天(トソツテン)から弥勒仏として人間世界に出現(下生<ゲショウ>)し、この木の下で悟りを開き、三度説法をして衆生(シュジョウ)(人々)を救済(グサイ)(救う)するとされる。
単に「竜華」とも呼ぶ。
言葉 | 系統樹 |
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読み | けいとうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 衣領樹 |
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読み | えりょうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)三途(サンズ)の川のほとりにある樹。
言葉 | 針葉樹 |
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読み | しんようじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 雨緑樹 |
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読み | うりょくじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)雨季と乾季が明確に交代する季節風帯の落葉広葉樹。
雨期に茂り、乾期に落葉する。
チーク(シソ目クマツヅラ科)やフタバガキ(アオイ目フタバガキ科)など。
言葉 | 娑羅双樹 |
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読み | さらそうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。
言葉 | 沙羅双樹 |
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読み | さらそうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。
言葉 | 沙羅雙樹 |
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読み | さらそうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。
言葉 | バンヤン樹 |
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読み | ばんやんじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)バラ目(Rosales)クワ科(Moraceae)イチジク属(Ficus)の常緑高木。インド原産。
枝や幹から多数の気根(キコン)が垂れ下がる。
「バニヤン樹」とも、単に「バンヤン」,「バニヤン」とも、「ベンガルボダイジュ(菩提樹)」とも呼ぶ。
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