"樹"で終わる読み方が5文字の言葉
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言葉 | 玉樹 |
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読み | ぎょくじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 竜樹 |
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読み | りゅうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)大乗仏教の中観学派(チュウガンハ)の祖(DC. 150ころ~ 250ころ)。初期大乗仏教を確立した大論師(ロンジ)。
南インドのバラモン出身で、バラモンの学問をすべて習得したのち仏教に転じ、北インドに移る。当時の小乗仏教(部派仏教)と初期大乗を学び、大乗仏教に傾倒して小乗に対し大乗仏教を主張。特に空(クウ)の思想を確立した。晩年は南インドの故国に戻り没した。
小乗仏教・大乗仏教のほか諸思想に精通し、龍樹以後の大乗仏教はすべてその影響下にあり、中国や日本で「八宗の祖」といわれる。三論・天台など中国・日本の哲学的な理論を育成した基本書『中論(チュウロン)』や『大智度論(ダイチドロン)』をはじめ、多くの著書がある。
言葉 | 龍樹 |
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読み | りゅうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)大乗仏教の中観学派(チュウガンハ)の祖(DC. 150ころ~ 250ころ)。初期大乗仏教を確立した大論師(ロンジ)。
南インドのバラモン出身で、バラモンの学問をすべて習得したのち仏教に転じ、北インドに移る。当時の小乗仏教(部派仏教)と初期大乗を学び、大乗仏教に傾倒して小乗に対し大乗仏教を主張。特に空(クウ)の思想を確立した。晩年は南インドの故国に戻り没した。
小乗仏教・大乗仏教のほか諸思想に精通し、龍樹以後の大乗仏教はすべてその影響下にあり、中国や日本で「八宗の祖」といわれる。三論・天台など中国・日本の哲学的な理論を育成した基本書『中論(チュウロン)』や『大智度論(ダイチドロン)』をはじめ、多くの著書がある。
言葉 | 無憂樹 |
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読み | むゆうじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)大きなサイズと長命で有名なインドのイチジクの木
(2)仏教徒によって神聖であると考えられている
(3)ベンガルボダイジュの支柱根を欠く
(4)lacks the prop roots of the banyan
(5)fig tree of India noted for great size and longevity; lacks the prop roots of the banyan; regarded as sacred by Buddhists
言葉 | 珊瑚樹 |
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読み | さんごじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)マツムシソウ目(Dipsacales)スイカズラ科(Caprifolia-ceae)ガマズミ属(Viburnum)の常緑高木。
樹高6~10メートル。
葉は革質で厚く光沢があり、長楕円形で長さ10~20センチメートル。
6~7月ころ、枝端に白い小花を円錐状に密生。8月ころ、8ミリメートルほどの楕円形の液果を結び、アカサンゴのように赤熟するが、秋には黒くなる。
暖地に自生し、また庭木・生垣・防風林・防火樹・街路樹などとして広く栽培。
日本の本州中部以南・中国南部・東南アジアに分布。
「キサンゴ(木珊瑚)」,「ヤブサンゴ(藪珊瑚)」とも呼ぶ。
(2)樹枝状の宝石サンゴ。
言葉 | 菩提樹 |
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読み | ぼだいじゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)大きなサイズと長命で有名なインドのイチジクの木
(2)仏教徒によって神聖であると考えられている
(3)ライムの実をつける高木の総称
(4)ベンガルボダイジュの支柱根を欠く
(5)fig tree of India noted for great size and longevity; lacks the prop roots of the banyan; regarded as sacred by Buddhists
言葉 | バルサム樹 |
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読み | ばるさむき |
品詞 | 名詞 |
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