"君"がつく読み方が7文字の言葉

"君"がつく読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉孟嘗君
読みもうしょうくん
品詞名詞
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意味

(1)中国、戦国時代の斉(Qi)(セイ)の王族(?~BC. 279ころ)。姓は田(Tian)(デン)、名は文(Wen)(ブン)。父は靖郭君(Jingguo Jun)田嬰(Tian Ying)(デン・エイ)。
父の死後、跡を継いで薛(Xue)(セツ)に封じられて薛公となり、孟嘗君と号する。各地の有能な士数千人を食客(ショッカク)として招いて厚遇して勢力を振るう。
斉の宰相になったが讒言(ザンゲン)に遇い、招かれて秦(Qin)(シン)の昭襄王(Zhaoxiang Wang)の宰相となる。
秦の昭襄王が彼を嫉(ネタ)み幽閉して殺そうとしたとき、狗(イヌ)のように物を盗む者や鶏の鳴きまねの上手な者の食客によって難を逃れたという故事「鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ)」は有名。
のち、魏(Wei)(ギ)の昭王(Zhao Wang)の宰相となる。
戦国四君の一人。

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言葉王昭君
読みおうしょうくん
品詞名詞
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意味

(1)中国、前漢の元帝(Yuan Di)の宮女。生没年不詳。字(アザナ)が昭君、名はショウ(Qiang)(*)。中国四大美女の一人。
紀元前1世紀、荊州南郡(現:湖北省宜昌市興山県)付近で生れる。
幼少から賢さと美しさで知られ、元帝の後宮に入る。皇帝は後宮三千人から似顔絵で選んでいたが、絵師に賄賂(ワイロ)を贈らなかった王昭君は醜く描かれていた。
そのため、BC.  33、東匈奴(キョウド)の王「呼韓邪単于(Hu Han-xie Chanyu)(コ・カンヤ・ゼンウ)」が友好のしるしとして王女を妻に求めたとき、最も醜く描かれていた王昭君が王女の身代わりとして選ばれる。皇帝は謁見(エッケン)した王昭君を見て後悔したが撤回できずに匈奴の王に嫁がせ、絵師の首をはねたと言う。(*)「ショウ」は「(「女」偏+「嗇」)」。

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言葉太山府君
読みたいざんふくん
品詞名詞
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意味

(1)十王の第七。

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言葉戦国四君
読みせんごくしくん
品詞名詞
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意味

(1)中国戦国時代、多くの食客を集めた四人の諸侯。
斉(Qi)(セイ)の孟嘗君(Mengchang Jun)(モウショウクン)・趙(Zhao)(チョウ)の平原君(Pingyuan Jun)(ヘイゲンクン)・楚(Chu)(ソ)の春申君(Chunshen Jun)(シュンシンクン)・魏(Wei)(ギ)の信陵君(Xinling Jun)(シンリョウクン)の総称。
「戦国の四君」,「四君」,「四公子(Si Gongzi)」,「四賢(Si Xian)」とも呼ぶ。

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言葉檀君紀元
読みだんくんきげん
品詞名詞
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意味

(1)韓国で一時使用された紀元。
西暦BC.2,333年を元年とする。

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言葉泰山府君
読みたいざんふくん
品詞名詞
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意味

(1)道教の神。中国山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)中央部の泰山にあって、人の生命を支配するという。
碧霞元君(Bixiayuanjun)(ヘキカゲンクン)の父。
「東岳大帝(Dongyue Dadi)」とも呼ぶ。

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言葉碧霞元君
読みへきかげんくん
品詞名詞
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意味

(1)中国泰山(Tai Shan)(タイザン)の山神である泰山府君(Taishan-fujun)(フクン)の息女。
道教によって祀(マツ)られている。

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言葉聖人君子
読みせいじんくんし
品詞名詞
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意味

(1)人間的な欠点がない(ように思える)人

(2)ひときわ神聖な人

(3)person of exceptional holiness

(4)a person (considered to be) without human failings; "he's no plaster saint"

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