"十二"がつく読み方が9文字の言葉

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言葉十二神将
読みじゅうにじんしょう
品詞名詞
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意味

(1)薬師如来の眷属(ケンゾク)で、仏教の守護神。薬師如来の神力により『薬師経』を行ずる者を守護する12の夜叉(ヤシャ)大将。
薬師如来が発した十二の大願に応じて現れる薬師如来の分身ともされる。
「薬師十二神将」,「十二神明(シンメイ)」,「十二神明王」とも呼ぶ。

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言葉冠位十二階
読みかんいじゅうにかい
品詞名詞
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意味

(1) 603[推古11]に制定された位階。朝廷での席次を示す制度。
儒教の徳目を参考にして冠名を徳・仁・礼・信・義・智とし、さらに大・小に分けて十二階とした。
冠衣を色は、六種の色(紫・青・赤・黄・白・黒)とその濃淡によって区分けされ、各位階に相当する服の色という意味で「当色(トウジキ)」と呼ばれた。

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言葉名花十二客
読みめいかじゅうにかく
品詞名詞
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意味

(1)宋の張景修が十二の名花を選び、十二種の客にたとえたもの。南画の画題とされる。
単に「十二客」とも呼ぶ。

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言葉白二十二郎
読みはくにじゅうにろう
品詞名詞
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意味

(1)白居易の別称。

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言葉胃十二指腸
読みいじゅうにしちょう
品詞形容詞
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意味

(1)胃と十二指腸に関するまたはそれの

(2)of or relating to the stomach and the duodenum

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言葉カール十二世
読みかーるじゅうにせい
品詞名詞
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意味

(1)スウェーデン国王(1682~1718)。在位:1697~1718。
王の年少に乗じ、ロシア・ポーランド・デンマークの3国がスウェーデンの分割をはかると、1700年北方戦争を起こしてデンマークに侵入、フィンランドのナルバ(Narva)の戦いでロシア軍を破り、ポーランドに進出。連勝してウクライナに向かったが、1709年ピョートル大帝にポルタバ(Poltava)の戦いで惨敗し、トルコに亡命。
帰国後、ノルウェーに遠征中に戦死。

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言葉ピウス十二世
読みぴうすじゅうにせい
品詞名詞
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意味

(1)ローマ教皇(1876. 3. 2~1958.10. 9)。在位:1939~1958。
「ピオ十二世(ピオ12世)」とも呼ぶ。

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