(1)一般に公開した日本最初の図書館。 奈良末期の宝亀年間( 770~ 780)、石上宅嗣(イソノカミノヤカツグ)が平城京付近の旧宅を阿(「門」構+「人」の下に「从」:補助7011)寺(アシュクジ)とし、その一隅に漢籍を収めた書庫を設け、自由に閲覧させたもの。 「芸亭院」とも呼ぶ。庫)
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