"毘"がつく5文字の名詞
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言葉 | 毘沙門台駅 |
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読み | びしゃもんだいえき |
品詞 | 名詞 |
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(1)広島県広島市安佐南区(アサミナミク)毘沙門台にある、広島高速交通アストラムラインの駅。
大町(オオマチ)駅と安東(ヤスヒガシ)駅の間。
言葉 | 毘盧遮那仏 |
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読み | びるしゃなぶつ |
品詞 | 名詞 |
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(1)『新訳華厳経』の本尊。
『旧訳華厳経』では「盧舎那仏(ルシャナブツ)」と呼ぶ。
言葉 | 毘盧遮那経 |
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読み | びるしゃなきょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)『大日経』の別称。
言葉 | 迦毘羅衛国 |
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読み | かびらえこく |
品詞 | 名詞 |
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(1)紀元前6世紀ころ、北インドのヒマラヤ山脈南麓、タライ地方(現:ネパール)にあった釈迦(シャカ)族の部族国家。
都は迦毘羅城。
この国の浄飯王(ジョウボンノウ)(Suddhodana)の子として釈迦牟尼(シャカムニ)(釈尊)は生れ、生存中にコーサラ(Kosala)国に攻められて滅亡。
「カピラバスツ」,「カピラバストゥ」,「カピラヴァスツ」,「カピラヴァストゥ」とも呼ぶ。くだいこく(十六大国)
言葉 | 迦毘羅衛城 |
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読み | かびらえしょう |
品詞 | 名詞 |
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(1)カピラエ国の都。
言葉 | 金毘羅船々 |
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読み | こんぴらふねふね |
品詞 | 名詞 |
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(1)(1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。
間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。
また、袴は3度つづけて取ってはならない。
言葉 | 金毘羅船船 |
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読み | こんぴらふねふね |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)(1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。
間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。
また、袴は3度つづけて取ってはならない。
言葉 | 阿毘羅吽欠 |
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読み | あびらうんけん |
品詞 | 名詞 |
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(1)歯痛止めの呪文(ジュモン)。
「オンアビラウンケンソワカ」,「オンアビラウンケン」と唱えることも多い。
(2)『大日経』に説かれる胎蔵界(タイゾウカイ)の大日如来の真言(シンゴン)(呪文)。 地(a)・水(va)・火(ra)・風(ha)・空(kha)の「五大種字(ゴダイシュジ)」に配し、この呪文には植物の種子のように一切の諸法が生ずる力を含有し、これの呪文を唱えると万法すべてが成就(ジョウジュ)するという。 「オン阿毘羅吽欠ソワカ(蘇婆訶)」,「オン阿毘羅吽欠」と唱えることも多い。 「五字真言」,「五字明(ゴジミョウ)」,「満足一切智智明」,「五字陀羅尼(ダラニ)」とも呼ぶ。
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