"坊"で終わる2文字の名詞

"坊"で終わる2文字の名詞の一覧を表示しています。
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言葉可坊
読みべらぼう
品詞名詞
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意味

(1)人をののしりあざけって言う語。
「べら作」とも呼ぶ。

(2)寛文年間(1661~1673)に見世物で評判をとった畸人(キジン)。全身真っ黒で、頭がとがり、眼は赤くて円く、あごは猿のような姿をした容貌がきわめて醜い人間。

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言葉坊坊
読みぼんぼん
品詞名詞
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意味

(1)ぼうや(坊や)・ぼっちゃん(坊ちゃん)。

(2)(特に)良家・大店(オオダナ)・主家の若い息子。育ちのよい青年。若旦那(ワカダンナ)・ぼんち(坊ち)。 北陸地方でも使用する。

(3)(転じて)育ちかよく、世間(セケン)知らずの青年。

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言葉御坊
読みごぼう
品詞名詞
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意味

(1)非キリスト教の宗教で宗教的義務と式典を行う人

(2)神聖な礼拝のための建築物からなる崇拝の場所

(3)和歌山県御坊市にあるJP西日本紀勢本線の駅名。紀州鉄道乗り入れ。

(4)place of worship consisting of an edifice for the worship of a deity

(5)a person who performs religious duties and ceremonies in a non-Christian religion

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言葉泥坊
読みどろぼう
品詞名詞
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意味

(1)だれかから何かを不法に取る行為

(2)それを維持する、またはそれを販売するという意図で他の誰かのもの資産を奪う犯罪者

(3)窃盗目的で建物に侵入する泥棒

(4)不当にもう別の人の家に押し入って、浸入する泥棒

(5)the act of taking something from someone unlawfully; "the thieving is awful at Kennedy International"

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言葉癩坊
読みかったいぼう
品詞名詞
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意味

(1)ハンセン病(癩病)の人。

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言葉隠坊
読みおんぼう
品詞名詞
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意味

(1)遊里で、遣り手婆の別称。

(2)中世~江戸時代、死者の土葬・火葬や墓所の管理などを業とした人。 遺体の搬送・穴掘り・遺体の焼却・埋葬など行う。 古くは「三昧聖(サンマイヒジリ)」,「御坊聖(オンボウヒジリ)」と呼ばれた半僧半俗的な下級の修行僧であったが、死の穢(ケガ)れにたずさわるとして江戸時代には賤民身分として扱われた。 「おんぼ(隠坊,隠亡,御坊)」,「おんぼうやき(隠坊焼,隠亡焼,御坊焼)」,「おんぼやき(隠坊焼,隠亡焼,御坊焼)」とも呼ぶ。

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