「て」に関係する名詞
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意味 | 622. 7.16[推古30]イスラム教の開祖マホメット(Mohammed)がメッカ(Mecca)市民の迫害から逃れてメジナ(Medina)に移住したこと。
「ヘジラ」,「ヒジラ」,「聖遷(セイセン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 672(弘文元)大海人皇子(オオアマノオウジ)が兵を挙げ、亡兄天智天皇の子弘文天皇の軍を大敗させ自殺に追い込んだ乱。
不破の関に本営を置いて挙兵。 大海人皇子は翌年正月に即位し天武天皇となった。 |
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意味 | 711(和銅 4)銭貨普及のため発布した法令。
708(和銅元)和同開珎(カイホウ,カイチン)が鋳造されたが、当時は稲や布の物品貨幣が用いられていて流通が思わしくなかったため、蓄えた銭貨を政府に納めさせ、その額に応じて位(クライ)を昇進させることにしたもの。 かえって銭貨の私蔵をまねき、 800(延暦19)廃止。 「蓄銭叙位法(ジョイノホウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 757(天平勝宝 9,天平宝字元)河内から和泉(イズミ)が分立して五ヶ国。
「五畿内」とも呼ぶ。 |
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意味 | 843(承和10)フランク王国カロリング朝(Carolingian Dynasty)の3王子が結んだ、王国の3分割を約束した条約。
カール大帝([独]Karl der Grosse)(シャルルマーニュ)の第3子ルードウィヒ一世(Ludwig I)の死後、遺領をめぐって帝位を継いだ長子ロタール一世(Lothar I)に対抗し、第2子ルードウィヒ二世(ルイ)と第3子カール二世(Karl II)(シャルル)が組んで戦う。 841(承和 8)フォントネーの戦い(Battle of Fontenoy)でロタールを破る。 842(承和 9)シュトラスブルクの誓いで2兄弟の結束を強める。 ロタールはイタリア・中部フランク、ルードウィヒは東フランク、カールは西フランクを得た。 |
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意味 | 914(延喜14. 4.)三善清行(ミヨシ・ヨシユキ)が醍醐(ダイゴ)天皇の勅旨により密封提出した意見書。
備中国の受領(ズリョウ)の経験から、律令制度衰退期の地方政治の弛緩(シカン)ぶりをあげ、儒教的立場から行政上の障害の除去対策を論じる。 祭祀の尊厳維持・貴族の奢侈(シャシ)の抑制・土地制度・土木事業・税制などのほか中級・下級官人の待遇改善および定員是正などを12ヶ条で述べている。 「封事十二箇条」,「意見十二箇条」とも呼ぶ。 |
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意味 | 兵庫県豊岡市竹野町(タケノチョウ)竹野(タケノ)にある、日本海に細長く突き出た岬。
北方1.2キロメートル沖にあった賀島が、北流する竹野川の砂州により陸続きになった陸繋島(リクケイトウ)。 先端部の猫崎にはサルを放し飼いにしている猿賀島公園が、基部には竹野浜海水浴場がある。 |
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意味 | (1) 責任をもって深くかかわること(2) 責任ある関与を明言し約束すること |
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意味 | (1)と同様に据(ソ)えた膳。
非礼・不吉として忌(イ)まれること。 「横膳」,「側膳」,「左膳」,「戎折敷」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に似せて紡錘形のケチャップライスを、半熟卵でおおった料理。 |
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意味 | (1)に似た、器量の悪い女の人をあざけっていう言葉。
「おたふく(お多福,阿多福)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に塩を混ぜて煮返した調味料。
(1)に比べ保存が利(キ)く。 主に焼魚・蒸魚などの魚料理にかけて風味を付けるのに用いる。 |
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意味 | (1)に用いる道具(水準器)。
細長い角材の上面に溝を掘ったもので、これに水を盛って傾斜を測り水平を得る。 「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ハンプティー・ダンプティー | 詳しく調べる |
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意味 | (1)に登場する卵を擬人化した男。
大きな卵に顔と手足をつけた姿で、塀の上から落ちて割れてしまう。 キャロル(Lewis Carroll)の『鏡の国のアリス(Through the Looking-Glass)』にも登場する。 「ハンプティダンプティ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)のの舞曲に用いる服に描かれている、波形の染め模様。また、それと同様の波模様。
波が無数に重なって、縁起の良い柄(ガラ)とされる。 |
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意味 | (1)のように女の人をだましてばかりいる遊び人。 |
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意味 | (1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。 間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。 また、袴は3度つづけて取ってはならない。 |
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意味 | (1)の先を網(アミ)でおおった漁具。
浅い海底の砂を鋤(ス)してアサリ・ハマグリのなどの貝類を集め採(ト)るもの。 |
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意味 | (1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
言葉 | (1)デニッシュペストリー | 詳しく調べる |
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意味 | (1)をまねた菓子パン。
バターを多く用いた甘いパン生地に、レーズンやカスタードクリームなどを入れて焼いたもの。 「デーニッシュペーストリー」とも、単に「デニッシュ」,「デーニッシュ」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)シンクロナイズドスイミング | 詳しく調べる (2)シンクロナイズド・スイミング | 詳しく調べる |
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意味 | (1)をショー(興行)として行う水中バレエ。 |
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意味 | (1)を使って弱った樹勢を回復させる技法。 |
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意味 | (1)を帯びている人。
江戸時代、伊達(ダテ)好みの若衆・野郎が用いたが、虚栄心の代名詞ともなった。 |
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意味 | (1)を題材にした、古代ローマの群像彫刻。
ラオコーンの臨終の苦悶が大理石に彫られている。 バチカン美術館収蔵。 |
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意味 | (1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の中央部、峨眉山市の南西にある山々。大峨山・二峨山・三峨山・四峨山の総称。
主峰は万仏頂(Wanfoding)(3,099メートル)。 報国寺・万年寺(バンネニジ)・伏虎寺・清音閣・洗象池(センショウチ)・洪椿坪・九老洞などがある。 金頂(キンチョウ)の舎身崖は、金頂雲海として知られ、光輪に人影がうつる仏光(ブロッケン現象)が見られる。 |
言葉 | (1)東トルキスタン共和国 | 詳しく調べる |
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意味 | (1944~1949)。
ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)の支援を受けていた。 「第二次東トルキスタン共和国(Second East Turkestan Re-public)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (2)の内容を御伽噺などに変えて教育などに使われるもの。
主に保育園や幼稚園などで用いられる。 |
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意味 | (angostura bark)南米産ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)の植物の樹皮。
解熱・強壮剤として、またリキュールの苦味剤として使用される。 「アンゴスツラ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Blessed)カトリック教会が、生前の聖徳を認めて死者に与える称号。聖人(Saint)の前段階。 |
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意味 | (Chromis notata)(1)のスズメダイ属(Chromis)の海魚。
全長は約18センチメートル。体形はタイ(鯛)に似て側扁し、体色は全体に黒褐色で、背部後方の側面に白色の斑紋が左右一つづつある。 本州秋田県・千葉県以南や東シナ海の岩礁・サンゴ礁域に生息。 |
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意味 | (conscientious objector)良心的兵役拒否者・良心的参戦拒否者の略称。
信仰または信念に基づいて兵役を拒否し、戦闘に参加しない者。 |
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意味 | (Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。 |
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意味 | (Echelon)アメリカが主導する世界的に張り巡らした通信傍受(盗聴)ネットワークの暗号名。
電話・通信衛星、インターネット上の電子メール・データなどほぼ全ての通信が監視可能。 通信傍受基地はイタリアのサンビト・デ・ノルマニ(San Vito dei Normanni)、イギリスのチックサンズ(Chicksands)、トルコのカラムルセル(Karamursel)などのほか、青森県の三沢基地にもあるという。きち(ルルデス基地),えりんと(エリント,ELINT,elint),えふあいえすえー(FISA) |
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意味 | (Federal Reserve Bank)アメリカ合衆国の中央銀行。
1913(大正 2)連邦準備法に基づき設立されたFRS(連邦準備制度)を構成し、全米12の連邦準備区に1行づつある株式銀行。出資はFRSに加盟する市中銀行の払込み。 主要業務は加盟銀行の預金支払準備金の受託・連邦準備券の発行・手形割引・貸出し・公開市場操作・国庫代理店など。 FRB(2)(連邦準備制度理事会)に統括されているが、他国の中央銀行とほぼ同じ業務を行なっている。 「連邦準備銀行」とも呼ぶ。 |
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意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
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意味 | (Hellcat)第二次世界大戦中のアメリカ軍の戦闘機、グラマンF-6Fの通称。
ゼロ戦に対抗するため戦時中に設計・開発されて戦線に投入されたため、日本では単に「グラマン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Iceman)1991. 9.(平成 3)アルプス・チロル地方の氷河で発見された、約5,300年前の男性の凍結ミイラ。
身長160センチメートル、推定年齢45~50歳。革製の上着・ズボン・靴を着て毛皮の帽子をかぶっていた。 後に発見地(Oetztal)から「エッツィ(Oetzi)」と名付けられる。 左肩に矢を受け、顔を凶器で殴られて死亡。 DNA分析で虹彩は茶色・血液型はO型、また胃腸が弱く、牛乳が苦手だった可能性が高いことが分かった。 |
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意味 | (learning disabilities)学習障害の略称。
知能発達に遅れはなく平均またはそれ以上あるにもかかわらず、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するなどの特定の能力や知識の習得・保持・使用に著しい困難を示し、さまざまな学習上の問題をもつ子供の症状。 注意力散漫・語彙(ゴイ)が乏しい・簡単な計算ができない・文章が読めない・記憶できる時間が短いなどの症状がみられる。 環境的要因ではなく子供自身の中枢神経系の機能障害が原因と推定されている。 男女比では5:1で男児に多い。また、多くは学齢期に顕在化する。(発達障害) |
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意味 | (manual transmission)マニュアル・トランスミッション(手動変速装置)の略称。
自動車の走行中にギアの切り替えをクラッチ(clutch)を使って手動で行う変速機。 |
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意味 | (Mara)修行中の釈尊(シャクソン)を誘惑して成道(ジョウドウ)を妨(サマタ)げようとした魔王、バラモン教の死神の名前。
また、成道した釈尊に教法を説く転法輪(テンボウリン)の断念を図(ハカ)り、入滅(ニュウメツ)に際しても涅槃(ネハン)(覚り)の前に般涅槃(ハツネハン)(死)に入ることを勧(スス)めた。 「マーラ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (myrmidon)(転じて)主人の命令を情け容赦(ヨウシャ)なく忠実に遂行(スイコウ)する手下(テシタ)。 |
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意味 | (Opportunity)NASA(米航空宇宙局)の無人火星探査車マーズ・エクスプロレーション・ローバー(Mars Explora-tion Rover)の2号機。
2003. 7.(平成15)打ち上げ。 2004. 1.24(平成16)火星赤道に近いメリディアニ台地(the Meridiani Planum)に着陸成功。 2004. 3. 2(平成16)NASA、着陸地点の岩石を分析した結果、かつてかなりの水が存在していたと発表。 |
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意味 | (Pygmy)ツルと戦って滅びた小人。 |
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意味 | (refuse derived fuel)砕いたゴミを棒状に圧縮成形して作られた、ゴミ固形化燃料の略称。
日本では1980年代より製造されているが、品質のばらつきなどからあまり利用はされていない。 |
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