野分き
読み | のわき |
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ローマ字 | nowaki |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)『源氏物語』の巻名。第二十八帖。
(2)秋から初冬にかけて吹く強い風。 「のわけ(野分け,野分)」,「のわきのかぜ(野分きの風,野分の風)」とも呼ぶ。
(3)二百十日(ニヒャクトオカ)・二百二十日(ニヒャクハツカ)ころに吹く暴風。台風(タイフウ)。 「のわけ(野分け,野分)」,「のわきのかぜ(野分きの風,野分の風)」とも呼ぶ。
総画数
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"野分き"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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野分きという言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字でも「野」、「分」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 4 | |
それほど画数が多くなく比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
野分きの読み方毎に難易度を判定しています。 野分きは"のわき"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"野分き"の同音異義語
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"野分き"の使い方いろいろ
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