二王
読み | におう |
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ローマ字 | niou |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)その王朝以前の二代の王朝。 中国では前二王朝の子孫を王として待遇した。 周代では夏(カ)・殷(イン)を、唐代では後周・隋(ズイ)をさす。
(2)愛染明王(アイゼンミョウオウ)と不動明王。
(3)中国の周代、夏(カ)・殷(イン)の子孫である杞(キ)・宋(ソウ)のこと。
(4)中国晋代の王戎(Wang Rong)(オウ・ジュウ)と王衍(Wang Yan)(オウ・エン)のこと。
(5)中国晋代の書家、王羲之(Wang Xizhi)(オウ・ギシ)とその子王献之(Wang Xianzhi)(オウ・ケンシ)のこと。
(6)仏法を守る神として寺の門の左右に置かれる一対の金剛神。 右を那羅延(ナラエン)金剛または右弼(ウヒツ)金剛、左を密迹(ミッシャク)金剛または左輔(サホ)金剛という。また、右の口を開いた阿形(アガタ)を金剛像、左の口を閉じた吽形(ウンガタ)を力士像という。 「仁王尊」,「二王金剛」,「二天(ニテン)」,「金剛力士(コンゴウリキシ)」とも呼ぶ。
総画数
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"二王"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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二王という言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「二」、「王」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。書きやすさだけでなく見た目にもシンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
二王の読み方毎に難易度を判定しています。 二王は"におう"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"二王"の使い方いろいろ
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