銅鐸
読み | どうたく |
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ローマ字 | doutaku |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)弥生式時代の日本特有の青銅製品。釣り鐘(ガネ)を少し押しつぶしたような扁(ヘン)円筒型。 扁円筒の本体は「身(ミ)」、半円形の上部は「鈕(チュウ)」、両側の帯状の部分は「鰭(ヒレ)」と呼び、また鈕と鰭には渦巻文のある「飾り耳」が付くものもある。中に吊り下げる「舌(ゼツ)」の穴は上壁にあるが、舌そのものは失われている。 鳴り物の楽器としてより、祭器・宝物として扱われていたと考えられている。 「宝鐸(ホウチャク,ホウタク)」とも呼ぶ。
総画数
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"銅鐸"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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銅鐸という言葉は日頃から使う漢字しか使われていない言葉です。一番難しい漢字でも「銅」で、小学校4年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少ないため書きやすい言葉です。このくらいの書きやすさは親しみやすいと感じます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
銅鐸の読み方毎に難易度を判定しています。 銅鐸は"どうたく"と読みます。 普通の読み方でないため、わからない人もいるでしょう。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"銅鐸"の同音異義語
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"銅鐸"の使い方いろいろ
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