当色
読み | とうじき |
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ローマ字 | toujiki |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)位階に相当する服の色。 603[推古11]に制定された十二階では、大徳・小徳が紫、大仁・小仁が緑、大礼・小礼が赤、大信・小信が白、大義・小義が黄、大智・小智が黒。 647(大化 3)では深紫(コキムラサキ)・浅紫(ウスムラサキ)・真緋(アケ)・紺(コン)・緑の順。 686[天武14]に改制。 690[持統 4]深紫が黒紫(コキムラサキ)と、浅紫が赤紫(ウスムラサキ)と書かれる。 701(大宝元)の大宝令(タイホウリョウ)では、一位は深紫、二・三位は浅紫、四位は深緋(コキヒ)、五位は浅緋(ウスヒ)、六位は深緑、七位は浅緑、八位は深縹(フカハナダ)、初位は浅縹。
総画数
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"当色"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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当色という言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「当」、「色」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
簡単に書ける言葉です。見た目にもシンプルな印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
当色の読み方毎に難易度を判定しています。 当色は"とうじき"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"当色"の同音異義語
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"当色"の使い方いろいろ
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