西域
読み | せいいき |
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ローマ字 | seiiki |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)中国人が古くから西方地域のオアシス諸国を総称して呼ぶ地域名。 その範囲は時代により広狭さまざまで一定しないが、大体トルキスタン(現在の新疆<シンキョウ>ウイグル自治区)を中心とした地域を指した。狭義には中国の勢力が及んだ地域で、広義には中央アジアからペルシア・小アジア・シリア・インド・チベットさらにエジプトまでを含めることもある。 この地方は東西交易の通路にあたり、文化の伝播に大きな役割を果たした。また、東西交易の確保と遊牧民の牽制のため、中国諸王朝と北方遊牧民との争奪の地となった。 「さいいき(西域)」,「西蕃(Xifan)(セイバン)」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
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"西域"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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西域の言葉というコトバは一般的な常用漢字を使っています。最も難しい漢字でも「域」で、小学校5年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 3 | |
西域の読み方毎に難易度を判定しています。 西域は"せいいき"と読みます。 誰もが知っている読み方とまではいえず、ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれません。変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"西域"の使い方いろいろ
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