素襖
読み | すおう |
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ローマ字 | suou |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)麻地に定紋を染め、胸紐(ムナヒモ)・露(ツユ)・菊綴(キクトジ)などには皮を用い、袖には露がなく文様がある。普通は同地質同色で腰板にも家紋をつけた「くくりばかま」を、略装の時は半袴を用いる。 平安時代の庶民の服である直垂(ヒタタレ)から大紋(ダイモン)、さらに素襖に変化した衣服で、室町時代に始まり主に武士の常服となる(礼装は水干<スイカン>)。 江戸時代では御目見得(オメミエ)より上級の武士の礼服。 「素袍(スオウ)」とも呼ぶ。
総画数
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"素襖"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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素襖という言葉は普段使う漢字が使われている言葉です。一番難しい漢字でも「素」で、小学校4年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
素襖の読み方毎に難易度を判定しています。 素襖は"すおう"と読みます。 普通の読み方でないため、わからない人もいるでしょう。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"素襖"の使い方いろいろ
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