四諦
読み | したい |
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ローマ字 | shitai |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)修行の迷いと悟りを、苦・集・滅・道の四段に分けて説明したもの。 「苦諦(クタイ)」とは、人が苦の報いで生れたこと。 「集諦(シッタイ)」とは、過去の煩悩が苦を招き集めること。 「滅諦(メッタイ)」とは、迷いを消滅させること。 「道諦(ドウタイ)」とは、仏道(八正道<ハッショウドウ>)を修め悟って滅の境地に至ること。 「しだい(四諦)」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
”四諦”と同じ””の順に韻を踏む言葉には以下のようなものがあります。
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"四諦"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
2 |
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四諦は比較的難しい漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字は「諦」で中学校3年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | ![]() |
4 |
それほど画数が多くない言葉です。比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | ![]() |
2 |
四諦の読み方毎に難易度を判定しています。 四諦は"したい"と読みます。 読みが一般的ではなくそれほど簡単ではありません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"四諦"の使い方いろいろ
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