四聖
読み | ししょう |
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ローマ字 | shisyou |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)(禅宗で)阿弥陀仏(アミダブツ)・観世音菩薩(カンゼオンボサツ)・大勢至菩薩(ダイセイシボサツ)・大海衆菩薩の総称。
(2)十界(ジッカイ)の内の仏界(ブッカイ)・菩薩界・縁覚界・声聞界の総称。
(3)東大寺建立に際しての、本願の聖武天皇(ショウム・テンノウ)、開基の良弁(ロウベン)、勧進の行基(ギョウキ)、導師の婆羅門僧正(バラモン・ソウジョウ)の総称。
(4)鳩摩羅什([梵]Kumarajiva)(クマラジュウ)の弟子の道生(Daosheng)(ドウショウ)・僧肇(Sheng Zhao)(ソウジョウ)・道融(Dao-rong)・僧叡(Sheng Rui)(ソウエイ)の総称。
(5)仏(ホトケ)・菩薩(ボサツ)・縁覚(エンガク)・声聞(ショウモン)の総称。
(6)釈迦・キリスト・孔子・ソクラテスの4人の聖人。 「世界の四聖」とも呼ぶ。
総画数
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"四聖"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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四聖という言葉は日常的に使う漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「聖」で、小学校5年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 3 | |
四聖の読み方毎に難易度を判定しています。 四聖は"ししょう"と読みます。 誰もが知っている読み方とまではいえず、ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれません。変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"四聖"の使い方いろいろ
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