四衆
読み | ししゅ |
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ローマ字 | shisyu |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)出家(シュッケ)信者の男性「比丘(ビク)」と女性「比丘尼(ビクニ)」、在家(ザイケ)信者の男性「優婆塞(ウバソク)」と女性「優婆夷(ウバイ)」。
(2)発起衆(ホッキシュ)・影響衆(ヨウゴウシュ)・当機衆(トウキシュ)・結縁衆(ケチエンシュ)の総称。 <1>発起衆:大衆に代って仏陀と問答し、説法の発端(ホッタン)をつくる菩薩衆。 <2>影響衆:仏陀の説法を側面から助ける人々。 <3>当機衆:仏陀の説法の対象となる人々。 <4>結縁衆:仏陀の説法を受け入れなかったけれど、その会(エ)につらなり、仏法と縁が結ばれた人々。
総画数
同じ韻
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"四衆"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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四衆の言葉というコトバは誰もが普段使う常用漢字しか使われていません。最も難しい漢字でも「衆」で、小学校5年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 3 | |
四衆の読み方毎に難易度を判定しています。 四衆は"ししゅ"と読みます。 誰もが知っている読み方とまではいえず、ちょっと難しいと感じる人もいるかもしれません。変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"四衆"の使い方いろいろ
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