三草
読み | さんそう |
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ローマ字 | sansou |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)『古今和歌集』の古今伝授で三種の草。 かはなぐさ(川菜草)・くれのおも(呉の母)・めどにけづりばな(蓍に削花)。 異伝では「くれのおも」の代りにに「さがりごけ(下がり苔)」とする。
(2)実生活や工芸に有用な三種の草。 アサ(麻)・アイ(藍)・ベニバナ(紅花)、またはアサ・アイ・モメン(木綿)。 江戸時代、諸藩は栽培を奨励し、藩の特産品として販売統制し、専売品することもあった。 阿波のアイ、出羽・陸奥のベニバナなどが知られる。
総画数
同じ韻
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"三草"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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三草という言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「三」、「草」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
簡単に書ける言葉です。見た目にもシンプルな印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
三草の読み方毎に難易度を判定しています。 三草は"さんそう"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"三草"の使い方いろいろ
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