いたこ
読み | いたこ |
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ローマ字 | itako |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)東北地方で、霊界にいる亡くなった人などの霊魂を招き寄せ、口寄せをする巫女(ミコ)。 また、家々を回って家の神「おしら様」・「おこない様」の祭りも行う。 代々、感受性の強い目の見えない幼女を貰い受け、弟子として育て上げている。 多くは死後の様子や供養の感謝などを語り、ときには未来を知らせたりする。 青森県の恐山(オソレザン)の地蔵講は、「いたこ」が集まって口寄せをすることで有名。 「みこ(巫女)」,「いちこ(市子,巫子,神巫)」,「口寄せ」とも呼ぶ。くちよせ(口寄せ)
(2)門付(カドヅケ)をして歩く盲目女性の旅芸人。 「瞽女(ゴゼ)」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
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"いたこ"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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いたこという言葉は非常に簡単な漢字しか使われていない言葉です。一番難しい漢字でも「い」、「た」、「こ」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 7 | |
いたこの読み方毎に難易度を判定しています。 読み方はごくごく普通であるため、非常に簡単と言えます。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"いたこ"の使い方いろいろ
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