訓読み
なる、たいらげる、なす
音読み
せい、じょう
意味
成功の成。「丁」が「クギ」の形を、「戊」が「マサカリ、オノ」を表し、道具を用いて建物などが「仕上がる」という意味に。なる。なす。なしとげる。
画数
6
構成
要素
※この漢字を構成または連想させる文字や部首
部首

(ほこづくり,ほこがまえ,かのほこ)
構成
由来
丁は、打ってまとめ固める意を含み、打の原字。成は「戈(ほこ)+音符丁」で、まとめあげる意を含む。締(ひとまとめ)の語尾が伸びたことば。
種類
常用漢字
会意兼形声文字
名のり
あき、あきら、おさむ、さだ、さだむ、しげ、しげる、なり、なる、のり、はかる、はる、ひで、ひら、ふさ、まさ、みち、みのる、よし
※名前として使われた際の主な読み方


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